東日本高速道路新潟管理事務所は21日、本年度の優秀工事等事務所長表彰式を執り行い、品質管理優良工事に輝いた東芝インフラシステムズに表彰状が贈られた。
同社が担当した新潟支社管内令和元年度スマートIC遠隔収受化工事は、二度にわたる工期延期の中でも、工程管理を行い、通信障害防止に努め、円滑な機器導入および適切な品質管理を達成。新潟管理事務所の柿内宏一所長は「新潟管理事務所名とはなっているが、長岡や亀田サポートセンターなどを含めて代表して贈るもの」と同社の功績をたたえた。
東芝新潟支店の高橋哲支店長は「当社の社会インフラ事業は、良い機械を導入し設置するだけでなく、長く使っていただく重責を担っている。今後とも担当をはじめ東芝グループ一丸となって一生懸命取り組みたい」と決意を新たにした。
【写真=功績たたえ表彰状授与】