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(社)埼玉県空調衛生設備協会

埼空衛が県危機管理防災部へ投光器11基寄贈

2022/06/30 埼玉建設新聞

 埼玉県空調衛生設備協会(飯沼章会長)は、このほど県危機管理防災部へLED投光器・三脚を11セット寄贈した。

 今月15日、協会から中村広事務局長が同部を訪れ、小沢きよみ災害対策課長へ目録を手渡した。小沢課長は「協会から大変有意義な寄付を賜り、感謝申し上げます。防災基地は地震などの災害時に備え、アルファ米やブルーシートなどを備蓄しています。今回頂いた投光器は、県や市町村が行う災害対応時に役立つものと思いますので、有効活用してまいります」と敬意を表した。

 寄贈された投光器・三脚は同課へ1セット配備され、残る10セットは県内5カ所の防災基地(越谷、新座、秩父、中央、熊谷)にそれぞれ2セット配備される予定で、28日には川島町の中央防災基地へ搬入された。

 なお、協会は先だって県土整備部へも12セット寄贈している。

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