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事業者茨城県かすみがうら市
見出し千代田PAへスマートIC/計画書作成に着手/新規事業化へ要望活動  
掲載 2020年7月3日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 かすみがうら市は、常磐自動車道の千代田パーキングエリア(PA)にスマートインターチェンジ設置を検討している。国に提出する実施計画書素案の作成を㈱オリエンタルコンサルタンツ(本社・東京都)へ951万円(税抜き)で委託した。来年度以降、国における準備段階調査採択や新規事業化を目指し、東日本高速道路㈱など関係機関との調整や要望活動を続けていく。

 構想しているスマートICの設置場所は、常磐道上り・下り線ともに千代田PAの県道土浦笠間線側。
 形状は集約型料金所で、ETC車載器を搭載した全車種に対応する24時間稼働のフルインター形式を想定している。
 整備効果としては、西山工業団地~つくばジャンクションの所要時間が最大で約13分短縮、東京方面から千代田PA周辺の果樹園まで所要時間が最大約10分短縮などの物流効率化、観光振興への寄与が見込まれる。
 また市外への通勤・通学者の利便性向上、国道6号の渋滞緩和や交通事故の減少が期待できるという。
 スマートIC整備による出入交通量は、2030年における近接の千代田石岡IC、土浦北ICを含んだ合計で1日当たり約600台増加すると推計。
 整備効果の検討や予備設計などはオリエンタルコンサルタンツが担当した。
 さらに、スマートICの整備効果を最大限に活用するため、関連土地利用として新たな産業導入も検討している。昨年度、㈱ミカミ(水戸市)に基本構想策定調査を委託。
 土地利用の具体的な内容については、スマートIC設置の進捗と並行して検討を進める。
 候補地はスマートIC設置計画地周辺としている。
 設置場所の選定に当たり、常磐道付近の観光果樹園、農地、集落への影響や、既存工業団地が将来的に拡張される可能性などを考慮し、設定した。

【図=計画図】

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