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事業者茨城県つくば市
見出しつくば市が新給食センターの設計を21年度発注へ  
掲載 2021年1月26日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 つくば市健康教育課はこのほど、市学校教育センター整備方針案を公表した。人口増加や既存の茎崎学校給食センターと筑波学校給食センターの老朽化などの問題解決のため、新センターを整備するとしている。建設地は桜学校給食センター跡地(天王台2―2―2)で、構造はS造2階建て、調理能力は7000食。2021年度に基本計画、基本・実施設計、旧桜センターの解体設計を発注。22年度は解体工事を行い、23~24年度に新センターの建築工事を進め、25年4月の供用開始を目指す。総事業費は約30億円。
 市では現在、4カ所で給食センターを運営。14年にすこやか給食センター豊里、20年にほがらか給食センター谷田部が開設。一方で、筑波センターは供用後17年、茎崎センターは同40年が経過し、老朽化が進んでいる。
 また、つくばエクスプレスの沿線開発による人口増加で今後、学校の新設も控えている状況。
 そのため、老朽化が著しい茎崎センターを廃止し、新センターを整備する方針を定めた。
 基本方針は①確実な衛生管理体制(汚染・非汚染区域の分離、温度管理、ドライシステム)②安心・安全でおいしい給食の提供(食物アレルギー専用調理室、炊飯用設備)③効率のよい調理環境(最新調理機器の導入)④食育推進と食育啓発活動(研修、展示、見学機能)⑤環境負荷の低減(節水器具、LED照明、消毒保管庫の最適化運転システム)⑥維持管理費の効率化⑦その他―。
 新センターの建設候補地は、立地条件や財政負担などを考慮し、ほがらか給食センター谷田部の新設に伴い昨年3月に閉所した桜センター(1977年供用、RC造2階建て、延べ床面積1609㎡)の跡地。敷地面積は1万37㎡。
 調理能力は旧桜センターと同等の7000食。ドライ方式で2献立。
 1階に調理関連部門と事務関連部門の各室を設け、2階に調理員休憩室や見学機能などを置く。
 敷地南側に出入口を配置し、食材搬入車や配送車が安全に通行できる道路を整備する。
 駐車場50台以上と駐輪場のほか、大型バス1~2台分、給食配送車7台分、米飯配送車2台分の駐車スペースも確保する。

【昨年4月に供用したほがらか給食センター谷田部】

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