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神奈川県横浜市

横浜市が市街地の規制緩和検討業務でアルテップを特定

2014/07/15 日本工業経済新聞(神奈川版)

 横浜市建築局では、「コンパクトな市街地の形成に向けた規制緩和制度の検討業務委託」

に関する公募型プロポーザルを行い、アルテップを特定した。正式契約は今月末を予定。

この業務は、コンパクトな市街地の形成に向けて、駅徒歩圏や住工混在圏などの地域別に、課題の抽出、課題を解決するために更新・誘導する機能、規制緩和手法等の検討を行い、その内容を整備方針として位置付けるとともに実現化のため、現行制度の改正案を策定することを目的とする。現行制度の改正案の策定にあたっては、周辺への影響等を検証するために4地区の地域別課題をモデル地区においてシミュレーションを行う。


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