コラム

2026/03/13

少しずつ春が近づく頃(山梨・SA)

少しずつ春が近づく頃

▼2026年のカレンダーも早いもので2カ月分を消化した。季節の流れは相変わらず早い。昨今は冬とはいえど気象状況や気温の寒暖差がとても著しく感じる。日常生活を送るに当たっては何とも過ごしにくい気象状況が続くが、日々の仕事においては、くれぐれも体調管理や体のケアに特に気を付けたいところだ

▼3月はいよいよ暖かくなる春先に向けて、花粉による疾患に悩まされる方も少なくないだろう。スギによる花粉の飛散予測を調べてみると、関東甲信越では早い所で2月下旬ごろから飛散している。これは、例年よりも少し早めの時期を予測している。気温が特に暖かい日は要注意とのことだ

▼この時期の各自治体の動きとしては、新年度に向けて当初予算案の公表が続いている。新規事業や継続事業、地元要望などにより早期の対応が必要な事業などに投入される予算について慎重審議に入る時期。今後は国の情勢を見ながらの執行となりそうなため注視したい

▼多くの工事現場では決められた工期や納期に向けて、総仕上げの作業に入る時期にも当たる。先日現場の安全について技術者の方に話を聞く機会があった。暑さや寒さとの闘い、作業員の安全意識の向上、受発注者が一体となって構造物を試行錯誤しながら作業を進める貴重な話を聞いた。どうか無事故で安全な完成を願いたい

▼季節はいよいよ春の足音が聞こえてきそうな時期に入ってきた。気候のせいからか、気持ちが少し緩みがちにもなる。しかし、寒さはまだもうしばらく続く様相にある。今一度気を引き締めて、陽光降り注ぐ春を待つ日々を過ごしたいものだ。(山梨・SA)

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