2026/10/10
手帳の購入に悩む時期(山梨・SA)
手帳の購入に悩む時期
▼会社からの帰宅途中、書店に立ち寄った。店内の一角には早くも新しい年のカレンダーや手帳を並べたコーナーがある。今年のカレンダーも残りの枚数が随分少なくなったことに気付く。時の流れの早さには、驚くばかりだ
▼仕事で使う手帳は、今後の予定や日々の出来事を記録する文具の一つ。朝や帰宅前に必ず予定をチェックしている方も多いのではないか。お客さまとの約束など、大事な情報を書き込むものだけに、毎年おなじみの手帳にするか、直感で選ぶか、気分転換に違うものを試すか迷う。売り場で1冊ずつページをめくって確かめ、首をかしげながら手帳選びに悩む
▼気になるのは、かばんに収まる大きさやメモを書き込める余白、記入しやすさだろうか。色も、自分のラッキーカラーを選ぶ人がいれば、気分を変えようと、いつもとは違う色を選ぶ人もいる。文字の大きさやカレンダーの見やすさなども、購入する上で見逃せない大切なポイントだ
▼付加価値という点で目を引くのは県民手帳だろう。多くの県で販売されているようだ。災害情報のほか、各県が誇る日本一の品などの情報を載せたものや、ご当地のゆるキャラを使った手帳もある。観光施設の割引やクーポンの特典が付くものもあり、お得感がある。一方、予定を管理する機能が充実したスマートフォンの普及に伴い、県民手帳の販売を終えた県もあるのは残念だ
▼書店に並ぶ新しい年の手帳を見て回ったが、その場では決められず購入には至らなかった。毎日使い、大事な情報を記す手帳だからこそ、下調べをして再び足を運びたい。気持ちよく新しい年を迎えるために。(山梨・SA)















