新潟県建設業協会は、地域建設業の次世代を担う若年者入職対策に、年明けからインターネット上での建設業PR動画の第2弾を配信することを明らかにした。
第2弾では、建設業で働く、カワイイ、カッコイイ女性を視点に描かれるもよう。
地域建設業の次世代を担う若年入職者対策の入り口として、ことし7月から、県内をはじめ、関東や東北などの大学生を中心として、インターネット上でアニメCM「トンネルつくろ」編を配信している。これまでの再生回数は4カ月間で、22万回のアクセスがあった。
同PR動画は、若者に身近なインターネット動画を使うことにより、建設業の魅力を伝え業界に興味を持ってもらい、入職につなげたいとしている。