長野県建設業協会木曽支部青年部会(杉山一樹部会長)は18日、木曽青峰高校の生徒にJW-CADによる図面作成実習を行った。
これは、同校の森林環境科3年生18人を対象に専門教育学習の一環として、建設会社の行っている仕事について理解を深めてもらうために行ったもの。2016年度から行っており、今回で3回目。
当日は、同校の丘の上キャンパスを会場に、建設の仕事を理解してもうらうためのDVD「建設の仕事」を放映したほか、JW-CADによる図面作成実習を行った。講師は、吉川建設安全環境部の代田敏則部長をはじめ青年部の杉山部会長、砂山副部会長、青木顧問、澤口前副部会長が務め、生徒一人ひとりに理解しやすいよう指導した。