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群森協高崎・安中地区、高崎市、県西部環境森林が森林整備協定を締結

2018/11/16 群馬建設新聞

群馬県森林土木建設協会高崎(関口功理事)・安中地区(萩原哲也理事)、高崎市(富岡賢治市長)、県西部環境森林事務所(曲沢修所長)は14日、高崎市役所市長応接室で森林整備協定を締結した。協定期間は11月14日~2021年3月31日の3年間。なお、1回目の活動は11月27日に予定している。

協定内容には◇活動場所=高崎市寺尾町1064-2(城山住宅団地)ほか◇面積=1・2ha◇活動内容=刈り払い、除伐、つる切り-などが盛り込まれた。

富岡市長は「高崎市ではくらぶち英語村、箕輪小学校などをはじめ、公共建設工事で市内産木材の使用を推進している。市でできることがあれば言ってもらいたい」と協力する姿勢を示した。関口功高崎地区理事は「地域の森林を豊かにするため、精一杯取り組んでいく」と意欲を語った。

これまでに◇06~08年=三ツ塚原周辺(倉渕町権田、1・14ha)◇09~14年=わらび平森林公園キャンプ場周辺(倉渕町川浦、2・26ha)◇15~17年=城山団地周辺(寺尾町、1・26ha)-で実施した。

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