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新潟県内初のICTフォーラムに150人が来場

2019/02/19 新潟建設新聞

トプコンソキアポジショニングジャパンの主催によるICTフォーラム2019が14日、新潟市産業振興センターで開かれた。このフォーラムは「ICT技術の『普段使い』の推進」をテーマに全国各地で開催されており、各メーカーがブースを設け、各種ICT製品・建機などが展示された。新潟県内での開催は初めてで、当日は延べ150人が会場に足を運んだ。

ブースでは建設システムや福井コンピュータの点群処理・3次元設計データ作成ソフト、ニッパンレンタルが取り扱うパワードウェア、金井度量衡のレーザスキャナー搭載型ドローンなどが展示・紹介され、多くの来場者が足を止めてブース担当者の説明に耳を傾けていた。このほか、全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)認定のセミナーも開催され、郷土建設藤村組など3社がICTの活用事例を披露した。


【写真=ブース担当者の説明に耳を傾けた】

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