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群馬県渋川市

渋川市は渋川市子持社会体育館で屋根改修工事

2019/06/07 群馬建設新聞

渋川市は子持社会体育館(吹屋658-10)の屋根部分について、シーリング工事を計画しており8月中をめどに発注する。発注方法は現在、検討中。当初予算には子持社会体育館管理事業の工事費として1324万3000円を計上しており、今回の工事に全額を充てる。

屋根部分が全面的に老朽化しており、ひび割れが発生している。ともに複数の箇所で雨漏りが発生していることから両アリーナで補修を行う。補修は屋根の全部分でシーリング材の打ち替えなどを実施。設計は直営でまとめた。

同体育館は1995年に旧子持村に建てられたRC造2階建ての社会体育館。約1660㎡の大アリーナと約470㎡の小アリーナが併設されている。

一年を通して数多くの利用者がいることから短期間での施工が望ましいとされ、工期は約3カ月ほど見込んでいる。

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