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事業者長野県
見出しWTO案件、参加形態は2者JV/笠倉壁田橋上部工8月上旬公告  
掲載 2019年6月22日長野建設新聞  
本文

 県北信建設事務所が進める一般県道豊田中野線・中野市笠倉~壁田の社会資本整備総合交付金(道路)事業で、千曲川に架かる笠倉壁田橋の上部工がいよいよ発注となる。19日開いた県の建設工事請負人等選定委員会で入札参加要件が決定した。WTO案件(税込み予定価格22億9000万円以上)で、入札方式は総合評価落札方式(技術等提案型)。参加形態は鋼構造物772点以上(新客観点数を除く)の2者による特定JVとする。公告予定時期は8月上旬、開札予定時期は10月中旬。工期は約1330日。
 工事概要は橋梁上部工L159m×W6.0(9.0)m(鋼中路式ローゼ橋上部工、鋼重量1530t)。橋梁全長265mのうち、A2橋台(壁田側)~P3橋脚間の千曲川を跨ぐ部分の上部工を施工する。
 参加資格中、資格総合点数と同種実績要件は2者共通。鋼構造物772点以上(新客観点数を除く)で、2004年度以降に鋼橋上部工事(新設又は拡幅)の実績を有すること。また、構成員のいずれかは鋼橋上部工事(ケーブルエレクション工法(斜吊に限る)による鋼製アーチ橋架設)の実績、および製作工場を有すること。
 主任(監理)技術者の要件は、代表構成員が1級土木施工管理技士または技術士建設部門(鋼構造及びコンクリート)で、かつ監理技術者資格者証を有する者を配置できること。第2構成員は1級土木施工管理技士または技術士建設部門(鋼構造及びコンクリート)を配置できること。さらに構成員のいずれかは過去15年以内に鋼橋上部工事(ケーブルエレクション工法(斜吊に限る)による鋼製アーチ橋架設)の主任(監理)技術者としての経験を有する技術者を配置できること。
 技術等提案型総合評価落札方式では、価格以外の評価点に30~50点を配点。評価項目や配点は6月27日開催予定の県総合評価技術委員会で審議する。

■低入札調査は新基準適用
 WTO案件の低入札価格調査基準については8月公告分から見直される予定で、本工事は見直し後の基準が適用される見通し。新基準は調査基準価格を現行から2%引き上げ「予定価格の92%相当額」とし、低入札価格調査に比べ格段に厳しい特別重点調査は、直接工事の90%、共通仮設費の80%、現場管理費の80%、一般管理費の30%のいずれか、または予定価格の85%を下回った場合に適用となる。失格基準価格は設けない。
 なお、昨年度に発注したP3橋脚は中野土建(中野市)、A1橋台はフクザワコーポレーション(飯山市)が受注。今年5月に入札したA2橋台は北野建設(長野市)が落札している。今後の発注工事として今回の上部工のほか、A1橋台とP3橋脚の間に設ける橋脚2基(P1、P2)と、A1橋台~P3橋脚間の上部工(3径間連続非合成鈑桁橋L106m)が残っている。

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