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事業者栃木県大田原土木事務所
見出し大田原土木、樋管、水路、市道函渠、補強土壁工も、上期に一般競争5件、親園佐久山バイパス、箒川左岸橋台  
掲載 2019年7月19日  
本文

 県大田原土木事務所は、主要地方道大田原氏家線親園佐久山バイパス(大田原市)の箒川に架設する新橋梁工事に着手する。新橋梁は3径間で左岸側の橋台1基を9月までに発注。橋台には杭基礎を施し、調整池の放流施設も併せて施工する。右岸側では4件の工事を予定。樋管工、水路付け替え工、市道佐久山4号線に設置するボックスカルバート工、補強土壁工も9月までに発注する。いずれも入札方法は条件付き一般競争。
 親園佐久山バイパスは佐久山地区の現道東側を通るルート。計画区間は2010年度に供用した主要地方道矢板那珂川線交差部から市道ライスライン親園線までの延長約2200m。計画幅員は11・75m(2車線、片側歩道)。南側から佐久山川、箒川、深川を横断する。
 箒川に新設する橋梁の上部工は3径間連続鋼I桁橋(少主桁)。下部工は逆T式橋台2基、小判型橋脚2基。橋長は147m、全幅11m(車道6・5m)。
 左岸側の橋台の基礎には場所打ち杭(φ1200㎜、延長3・5m)を6本打設する計画。橋脚2基と右岸側の橋台は直接基礎。橋梁詳細設計はパシフィックコンサルタンツ(東京都)が担当した。
 橋台の西側には調整池を計画。橋台付近に調整池の放流施設が近接するため、放流施設は下部工工事に含めて発注する。調整池は容量440立方m、護岸部はブロックマット。道路部分の完成までに築造する予定。
 右岸側の佐久山川横断部のボックスカルバート工は完成しており、佐久山川に近い市道佐久山4号線横断部のボックス工を施工する。規模は場所打ち鉄筋コンクリートで延長13・6m、内空断面幅7・5m、高さ5・9m。
 補強土壁工は佐久山川と佐久山4号線の間で実施。工事延長は80m。盛土の外側にコンクリートパネルを施工する。
 樋管はバイパス西側の箒川に設置。延長は14m、内空断面は幅1m×高さ1mの函渠。樋管工と併せて護岸工約180平方mを施工する。
 水路付け替え工は延長130m。函渠で内空断面は幅1・8m×高さ1・8m。5件とも工期は約9カ月。
 親園佐久山バイパスの現道は人家が連なる区間。幅員が狭く、急勾配と急カーブが重なる個所もあり、朝夕には渋滞が発生。佐久山小学校や佐久山中学校の通学路となっており、安全で円滑な通行に支障を来していたことから2013年度に事業に着手。概算事業費は約30億円が見込まれている。

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