建設業の未来を拓く (株)日本工業経済新聞社 ホーム 会社概要 サイトマップ お問い合わせ セキュリティーポリシー サイトポリシー
埼玉建設新聞 日本工業経済新聞 茨城版 群馬建設新聞 山梨建設新聞 新潟建設新聞 長野建設新聞
ここに表示されている情報は有料サービス「入札ネット」で閲覧できる情報のほんの一部です。
入札ネット(無料ID)にログインすると、工種やキーワードで絞って一覧表示できます。
さらに詳しい内容は無料IDでご確認ください。→「入札ネットとは

事業者栃木県小山市
見出し小山市、来年度警察署跡地に建設、若木保育園、秋に民営化法人公募  
掲載 2019年8月8日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 小山市は若木保育所を民営化し、新たに若木保育園(仮称)を開設する。建設地は小山警察署跡地3575・27平方m(若木町1丁目)。秋口に整備運営法人を公募し、年末に事業者を決定。2020年度に園舎整備に着工し、21年4月の開園を目指す。
 応募資格は①市内に事業所を有す社会福祉法人②市内で私立保育園または認定保育園を運営する学校法人③市内で認可保育園を運営するNPO法人-が対象。施設は定員90人の認可保育園。市は小山署跡地を県から取得、事業者は市から小山署跡地を購入する。
 民設民営となり、園舎建設費の一部は国や県の補助金が充てられる。事業者は「市福祉施設整備支援対象社会福祉法人等選定委員会」が書類と面接審査の上で選定する。若木保育所の児童を受け入れるとともに、十分な送迎用駐車スペース確保を義務付ける。
 若木保育所(若木町1-19-28、定員70人)はS造平屋建て延べ530平方m。1977年4月に完成し、築40年以上が経過する。2017年8月23日の「第1回市子ども・子育て会議」で民営化と保育定員増が承認されている。
 これまで保護者や地元への説明会を開催。併せて園舎の建設適地を検討してきた。運営方針、保育計画と内容、保育サービス、設計コンセプト、組織能力、財務能力を総合的に判断。事業者選定後は行政、保護者、整備運営事業者の3者の意見交換の場を設ける。
 子どもや保護者に不安を抱かせることがないよう積極的に情報を提供。移行には十分な準備期間を取り、定期的に意見を聴取。保育の質の向上に努め、円滑に民営化できるよう配慮する。開園日は月~土曜、休園日は日曜、祝日、年末年始。
 市は17年度、市保育所整備実施計画を改定。新設する駅東駅前保育園(仮称)は施工中の再開発ビル低層階に整備し、21年度に開設。若木保育園は21年度の開園を明示。20年度には民間施設23カ所を26カ所に増やし、公立施設11カ所を6カ所に統合再編していく。
 保育需要に見合った保育所の定員を確保しつつ、私立保育園の定員拡大を推進。公立は地域拠点となる保育所を一部残し、順次民営化することを基本方針に据えている。公立、民間とも一定の地域の子育て支援に責任を持ち、地域の子育て支援機能を強化していく。

ページトップ