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事業者栃木県真岡土木事務所
見出し真岡土木事業概要、86カ所に71.4億円、益子公園線、百目鬼川でボックス設計、408号南BP、西田井  
掲載 2019年8月20日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 県真岡土木事務所は、今年度の事業概要をまとめた。事業費(当初分)は86カ所で約71億4275万円。道路・街路事業は58カ所に52億7390万円を投入。一般国道408号真岡南バイパスを跨ぐ市道橋や一般県道西田井二宮線の橋梁下部工事を20日付けで一般競争入札を公告。新規の一般県道益子公園線や1級河川百目鬼川では今年度にボックスカルバートの詳細設計を委託する。河川・砂防事業には25カ所に9億6410万円を配分したほか、芳賀町の道路整備(LRT関連)や保健福祉部の食肉衛生検査所関連受託に9億475万円を計上した。(2面に事業実施個所)
 真岡市の408号真岡南バイパス市道橋(寺内)は橋長39m、橋梁幅員は8・5m。下部工は場所打ち杭φ1200、逆T式橋台2基を整備。繰り越し事業で来年度の工事完成を予定している。上部工はポステンホロー形式。市が整備する新設市道をBPが分断してしまうため機能補償を図る。
 また、芽堤地区で盛土工や擁壁工、長田地区で路盤工を推進。来年度には両地区を含めた全体的な舗装工事を計画している。
 西田井二宮線(石島)では、五行川に架かる橋梁を新設。橋長47・9m、幅員15m(車道3m×2、路肩1m×2、歩道3・5m×2)、橋梁形式はプレテンションPC2径間連結T桁。今年度は下部工の場所打ち杭壁式橋脚1基と逆T式橋台1基を整備し、来年度に残りの1基を発注する予定。
 一般県道石末真岡線は堀内地区で延長300mの舗装工事を計画。今年度末で600m区間、幅員11・75m(車道3・25m×2、路肩1m・0・75m、片側歩道3・5m)の整備が完了する。来年度は延長160m、幅員15m(車道3・25×2、路肩0・75m×2、歩道3・5m×2)の改良工事を発注予定。
 西郷地区は全体延長1900mのうち1800mが整備済み。今年度は残り区間100mで幅員15・5mの拡幅工事を発注。来年度は改良区間の舗装工事を実施する。
 西小塙真岡線(小林)は歩道整備に向けた用地買収を推進。現道幅員6・5m(車道2・75m×2、路肩0・5m×2)から13m(車道3・25m×2、路肩0・75m×2、歩道2・5m×2)に拡幅する計画。本格的な工事着手は来年度以降を予定。山前小や山前中に通学する児童生徒の安全確保を図る。
 一般国道294号は二宮拡幅と八篠地区で改良工事を計画。二宮拡幅は今年度に県単事業で設計の見直し修正業務を進め、真岡南バイパス開通後に本格着手する。八篠地区は用地補償を今年度から来年度にかけて推し進める。工事は2021年度以降にまとめて発注する予定。
 益子町の主要地方道つくば益子線長堤工区は、4月現在の事業進捗率が69%。事業延長3820mのうち道の駅ましこから北側500m区間の整備を終えた。ぐみ川の橋梁下部工は秋の完成を控え、上部工はプレテンホロー逆T式で第3四半期に一般競争入札を公告予定。今年度は橋梁から南北方向に延長600mの改良工事を進め、来年度に延長1100mの舗装工事を計画している。
 一般県道黒田市塙真岡線は、七井地区の日枝神社北側約1000mで路肩を0・5m・1mから1m×2に見直し、幅員を10mから10・5mに修正する。修正詳細設計は年度末の完了を見込む。今年度は延長100mの改良工事、来年度には400mの改良工事と舗装工、用地補償を実施する予定。
 一般県道益子公園線(益子)は新規の交付金事業。計画延長1140m、幅員10・5m。今年度は延長10mのボックスカルバート(内径:幅4m、高さ3・2m)の橋梁設計を委託する。百目鬼川に架かる拡幅部に整備する計画で工事は2021度を予定。
 1級河川百目鬼川(益子)は、洪水による保全対象を守るため普通河川根古屋川を放水路に改修する。今年度はボックスカルバートの詳細設計を委託予定。町道174号線と赤道の接続部に設置する計画で、ボックス内径は2カ所とも幅6m、高さ3・5mを想定。延長は町道174号線側が約4m、赤道側が約2m。工事は来年度以降を予定。放水路改修も来年度以降に下流側140mから整備していく考え。
 長堤沢(向新田)は砂防堰堤1基の整備を計画。堤高2・8m、堤長45・4mで工事用車両進入路の整備も含め9月頃に発注する。進入路は田野小学校用地を借地する予定。
 茂木町の主要地方道那須黒羽茂木線は、塩田地区の延長650mで片側歩道を整備する。児童がスクールバスの停留場に向かう動線に併せた設置を計画しており、設置個所は北側と南側で検討中。地元説明会開催後に路線測量に着手する。また、茂木地区では電線共同溝の詳細設計を今月中にも発注する。
 砂防事業は久保入沢(深沢)、東谷沢(林)、林石倉沢(同)で砂防堰堤各1基を整備。久保入沢は堤高3・5m、堤長52・8m、20日付けで公告した。東谷沢は堤高8・5m、堤長36m、11月頃の発注予定。林石倉沢は堤高11m、堤長33・5mで12月頃の公告を予定している。
 市貝町の黒田市塙真岡線は、杉山工区の債務工事を施工中で併せて用地取得を推進している。来年度は改良舗装250mを予定。引き続き用地補償を推し進める。事業延長1100m、幅員10m(車道3m×2、路肩1m・0・5m、片側歩道2・5m)。18年度末の事業進捗率は37%、220m区間が整備済み。
 一般県道市塙北長島線は、12月頃にも延長140mの拡幅改良工事を発注。幅員は10・5m(車道3m×2、路肩1m×2、片側歩道2・5m)、一部区間に両側歩道を設置する。来年度は改良舗装を予定している。
 芳賀町では、LRT関連で芳賀台地区の主要地方道宇都宮茂木線(延長1020m、幅員30m)と町道0114号線(延長2100m、幅員27・5m)を受託。宇都宮茂木線で約1020m、町道0114号線で約1200mの改良、舗装工事などを実施する。いずれも複数工区に分け第3四半期に発注する見込み。来年度は町道側残り区間900mに着手予定で21年3月末までの事業完了を目指す。
 都市計画道路3・4・502号祖母井中央通り(祖母井)は、延長約100mの改良工事を第3四半期に発注予定。来年度は用地補償を実施する。事業延長600m、幅員17m(車道3m×2、路肩1・5m×2、歩道4m×2)。今年度末までの事業進捗率は75%で整備済み区間は320m。
 1級河川五行川の芳賀遊水地(上延生)は左岸側が概成し、右岸側の掘削工事を推進する。今年度末で85%が事業完了。早ければ来年度末にも100%を達成する見込み。二宮遊水地(真岡市大根田)は今年度末に事業が完了する。

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