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事業者栃木県那須農業振興事務所
見出し那須農振、荒井町島圃整工2件を指名、中田原、江戸川ため池で実施設計  
掲載 2019年8月21日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 県那須農業振興事務所は、県営農業農村整備の今年度事業概要をまとめた。事業費は5億500万円(繰越含む)で9地区の整備や調査を推進。農地整備の荒井町島(大田原市)で圃整工2件を今月に指名するほか、9月までにさく井工2件、年内に揚水機工2件を入札。排水樋管工を10月頃に発注する。下深田(同)では圃整工に着手する。新規は農地整備の中田原(同)、農村地域防災減災の江戸川温水ため池(那須町)。いずれも実施設計などを進め、来年度からの工事に備える。
 荒井町島の今年度事業費は2億4900万円。圃整工は南東部の12・9haで実施。1工区は2・7ha、2工区は3・6haで9日に開札。3工区は3・2ha、4工区は3・4haで今月に指名通知する。地区では用水路をパイプライン化、排水路を暗渠化する。
 さく井工2件は2基ずつ掘削し、揚水機設置工も追って発注。排水樋管は蛇尾川に設置し、幅1・5mで計画を詰めている。
 下深田は1億3232万円。大田原市街地東部、1級河川巻川左岸の農地。全体計画は整地工31ha、総事業費5億4000万円。今年度着工し、西側の圃整工2件の工事を9日に開札。面積は1工区が5・1ha、2工区が3・6ha。一部は70㌃(60m×120m)の区画で整備する。
 また、さく井工事1件を9月までに発注。来年度は区域中央部の圃整工を予定し、年度内に実施設計を委託する。
 新規の中田原は1級河川蛇尾川左岸に広がる農地が対象。圃整工面積35・3ha。事業期間は今年度から2024年度、総事業費は7億3900万円。今年度は2500万円。地区界確定や換地業務を早期に委託し、実施設計を進める。
 農村振興総合整備の那須北(那須塩原市、那須町)はJR線横断部から上流の排水路の用地測量を実施。今年度事業費は500万円。農地整備の漆塚(那須町)は換地で今年度に事業を完了させる。
 江戸川温水ため池(りんどう湖)は1号と2号堤体を盛土により補強して耐震化し、上流側の護岸コンクリートブロックを更新する。総事業費は1億900万円。事業期間は21年度。
 今年度事業費は2500万円。土質調査は7月にパスキン工業(宇都宮市)に委託。実施設計業務は23日に開札する。工事は来年の秋以降に進める方針。
 県営事業化に向けた調査地区は大田原市の練貫、大田原南、那須塩原市の佐野・三本木。いずれも農地整備で対象面積は練貫が117ha、大田原南が375ha、佐野・三本木が96・6ha。計画設計を進める。
 各地区の事業概要は次の通り。(①今年度事業費②事業内容※新規)
 ◇農地整備
 ▽漆塚(那須町)=①204万円②換地
 ▽荒井町島(大田原市)=①2億4900万円②圃整工12・9ha(2件発注済み、2件9月発注)、さく井工、樋管工
 ▽下深田(大田原市)=①1億3232万円②実施設計、圃整工8・7ha(2件発注済み)、さく井工
 ※中田原(大田原市)=①2500万円②地区界確定、換地、実施設計
 ◇農村振興総合整備
 ▽那須北(那須塩原市、那須町)=①500万円②沓掛2水路の用地測量
 ◇農村地域防災減災
 ▽江戸川温水ため池(那須町)=①2500万円②土質調査(委託済み)、実施設計
 ◇調査地区(圃場整備)
 ▽練貫(大田原市)=①2450万円②計画調査一式
 ▽佐野・三本木(那須塩原市)=①700万円②計画調査一式
 ▽大田原南(大田原市)=①3510万円②計画調査一式

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