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事業者栃木県下都賀農業振興事務所
見出し下都賀農振事業概要、22地区に29億投入、真弓ポンプゲート工事も、下稲葉、塚崎東野田9月発注  
掲載 2019年8月22日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 県下都賀農業振興事務所は、県営農業農村整備の今年度事業概要を示した。22地区に約28億9000万円(繰越含む)を投入。下稲葉(壬生町)で圃整工42haや水路工などを推進し、塚崎・東野田(小山市)は暗渠排水工47haや農道橋2橋の工事を9月に発注。下稲葉の圃整工4件や三栗谷Ⅱ(足利市)の水路工2件は9月6日に入札。長藤堀B(同)の水路工や安足(佐野市、足利市)の農道と水路工事も10月以降発注する。真弓(栃木市)のポンプゲート製作据付工事は9月に一般競争入札が公告される見通し。農地整備の薬師寺・柴(下野市)、新規の馬門(佐野市)では実施設計を進める。(2面に各地区の概要)
 農地整備の下稲葉の今年度事業費は7億7114万円。圃整工は区域南部で5件。ICT施工をモデル的に実施する第1工区は7月に発注済み。第2~5工区の面積は6~9haの規模。 水路工は延長2350mを予定。小藪川幹線排水路や整備工事を終えた圃場内で実施する。小藪川幹線排水路は2タイプで上幅6・8m、下幅3・5mのブロック積み水路、幅5・6mの柵渠を施工。工事は2件で延長は約250mと500m。
 圃場内の水路工は3件に分けて秋頃に発注。また、さく井・揚水機設置工事4件を12月までに発注する予定。
 塚崎・東野田は2億6400万円。暗渠排水工は24haと23haに分けて施工。農道橋は大川(幹線排水路)で施工し1カ所ずつ入札。いずれも橋長約10m、幅員5mの門型カルバート工。暗渠排水工、農道橋工事とも9月に発注する。
 18年度に着手した薬師寺・柴は実施設計や換地業務を推進し、来年度の工事に備える。全体計画は圃整工66ha、事業期間は25年度、総事業費は約15億5800万円。59haの水田に暗渠排水工の設置を計画している。
 新規の馬門は東北自動車道の西側、渡良瀬川左岸の48・9haが対象。事業期間は24年度まで、総事業費は約6億3800万円。今年度事業費は2600万円。換地業務を進めており、10月以降に実施設計を委託する。
 三栗谷Ⅱの水路工は国道50号交差部を含む北側の区間(福居町)で約250mずつ、L型ブロック水路を築造する計画。水路断面は幅4m×深さ1・4m~幅3・5m×深さ1・2m。今年度事業費は1億6950万円。
 真弓(大平町)は永野川の排水樋管2門にφ1000㎜のゲートポンプを1基ずつ整備する計画。今年度から来年度にかけて製作・据え付け工事を行っていく。入札は本庁から公告される。
 石川排水機場(栃木市藤岡町石川)を改築する部屋南部は5300万円。樋管部の測量業務を27日に入札するほか、隣接の建設予定地の用地買収に着手する。
 新排水機場の排水量は8・452立方m/秒(機械排水量1・821立方m/秒)に設定し、φ600㎜の横軸斜流ポンプ2台を設置する計画。事業期間は18~24年度、総事業費は約24億円。
 集落基盤整備の安足は4000万円を配分。足利市粟谷町で農道工事、佐野市高山町で水路工事を実施する。延長はいずれも約250m。
 長藤堀Bは足利市荒金町と群馬県邑楽町にまたがる1272mの用水路を19、20年度で改修。標準断面は幅1000㎜×深さ600㎜。年内に上流286mの工事を発注する方針。今年度事業費は2800万円。
 美田東部頭首工(栃木市)、小倉堰(同)、押切用水堰(同)、宮前堰(下野市)はゲート製作据付工事や頭首工改修工事が発注済み。小倉堰の護床工工事は9月3日に開札。美田東部頭首工は来年度にコンクリート部の補修工事を予定している。
 農地整備の佐川南(野木町、小山市)は今年度に事業を完了させる。かんがい排水の西前原(栃木市)は発注済みの旧排水機場の撤去などを進め、来年度に事業を完了する予定。
 県営事業化に向けた調査は7地区。農地整備の大谷東部(小山市)、赤城(佐野市)、堰改修の蟹川堰(下野市)で計画樹立を予定。
 亀の子堰(小山市)、農地整備の中谷(野木町)では計画設計を推進。新たに粟宮(小山市)、塚崎・田間(同)で農地整備に向けた基礎調査に着手する。

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