2019/09/03 群馬建設新聞
厚生労働省群馬労働局は2019年7月末までの労働災害発生状況を示した。建設業の死傷者数は119人で前年度より4人減少、死傷者は0人。
全業種の災害種別件数をみると転倒が266人と最多。その後、墜落・転落189人、動作の反動・無理な動作162人の順で多い。
9月は建設業労働災害防止推進月間に当たり、12日には田窪丈明局長が群馬県コンベンションセンター建設工事の現場パトロールを実施する。
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