長野県建設業協会木曽支部青年部会(杉山一樹部会長)は17日、木曽青峰高校の生徒にJW-CADによる図面作成実習を行った。 これは、同校の森林環境科3年生15人を対象に専門教育学習の一環として、建設会社の行っている仕事について理解を深めてもらうために行ったもの。建設の仕事を理解してもうらうためにDVD「建設の仕事」を放映したほか、JW-CADによる図面作成実習を4班に分かれて行った。講師は、吉川建設の代田敏則氏や同支部青年部の杉山部会長、砂山副会長、青木顧問、澤口前副会長が務めた。