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見出し昼夜徹し作業続く/千曲川の堤防復旧/台風19号災害  
掲載 2019年10月16日長野建設新聞  
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 台風19号により県内各地で発生した洪水被害や土砂崩れは今もその全容がつかめず、事態の深刻さを物語っている。そんな中、千曲川の堤防が決壊・欠損した長野市穂保地区と上田市諏訪形地区では河川を管理する国土交通省と地域建設企業により、昼夜を徹した応急復旧工事が進められている。
 延長70mにわたり堤防が決壊した穂保地区にはフクザワコーポレーション(飯山市)と北條組(長野市)が、また堤防が欠損した諏訪形地区には宮下組(上田市)と栗木組(同市)が入り、24時間態勢で作業に当たっている。フクザワコーポレーションの福澤直樹代表取締役は「災害協定メンバー4社が一体となって工事を進めている。それぞれの会社が特長を生かし、お互いにできることを精一杯行っている。復旧開始から60時間程度で決壊部分をつなげる工程を組み、24時間態勢で進めており、間もなく堤防がつながる」と話した。
 また、県建設業協会は行政機関からの支援要請に備え、出動可能な資機材の確認作業などを進めている。要請を受け次第、協会を挙げて対応する方針だ。
 国土交通省は被災した公共土木施設の復旧について技術的な助言を行うため、15日から現地調査を開始。千曲川を所管する同省北陸地方整備局は同日、堤防の決壊原因の究明や復旧方法などを検討する調査委員会を設置した。

 【写真提供:フクザワコーポレーション】

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