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事業者(財)建設業振興基金,国土交通省
見出し【技能者特別講習】10職種を対象に11月から全国で実施  
掲載 2019年11月1日本社配信  
本文

 建設業振興基金は、国土交通省受託事業として職長・中堅クラスの建設技能者等を対象とした「マネジメントスキル向上特別講習」を11月から全国57会場で開催する。現在、専門工事業団体で能力評価基準の整備が進められており、10月末までに国土交通大臣認定を受けた9職種(型枠、鉄筋、機械土工、左官、内装仕上、防水、切断穿孔、建築大工、サッシ・カーテンウォール)と、近く認定される予定の「とび」を含めた10職種の技能者が受講対象となる。受講料は無料で、各団体に所属していない技能者でも受講できる。
 建設キャリアアップシステムの能力評価レベル2、3等の認定を行うために、現場を支える技能者のマネジメント能力向上が目的。講習受講者には技能レベルに応じてシルバーとブルー等の建設キャリアアップカードを先行的に交付し、レベル判定手数料とキャリアアップ更新手数料は全額免除する。5万人以上の建設技能者が特別講習受講・レベル判定申請を行うことが目標で、予算枠に達した時点で手数料免除を終了する。今回の講習を通じて、技能レベルに応じた4色(ゴールド、シルバー、ブルー、ホワイト)のカード交付が実現することになる。
 講習は各会場で1日4回開き、いずれかの時間で受講すればよい。映像授業となり、「変革期を迎えている建設現場」や「職長のマネジメント・リーダーシップ」に加え、国交省の政策やレベル判定に必要な手続きを学んでもらう。建設キャリアアップシステム未登録の技能者も受講可能だが、カード取得のためには新規登録が必要となる(有料)。一部会場では行政書士による新規登録の申請サポートを行う。
 詳細は専用サイト(http://www.kensetsu-kikin.or.jp/tokuken/)を参照。
 また特別講習は主にゼネコンおよび協力会社等を対象とした企業主催型でも実施する方針で、一般公募の受け付けを開始した。講習実施責任者、受講者目標(100人以上)、実施方法、開催場所、対象職種などを記載した実施計画書を振興基金へ提出し、受講者目標や地域バランスなどを考慮して選定する。
 さらに元請け企業等による「カードリーダー設置モデル現場(無償導入)」も募集しており、公募の結果、モデル現場に選定された場合は振興基金がカードリーダーを一定期間無償で貸与し、導入に係る問い合わせを支援する予定だ。200~250現場を想定している。

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