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高崎土木建築業協同組合

高崎土木建築業協同組合がソフトボール大会

2019/11/07 群馬建設新聞

高崎土木建築業協同組合(髙橋榮作理事長)は3日、高崎市内にある流通センター運動広場で第36回親睦ソフトボール大会を開催した。子どもや女性を含む全14チーム、約350人が参加。ひとプレーごとに大きな歓声があがり、幅広い年齢層が活躍した。

あいさつに立った清水法総務委員長は「深い絆、親睦を深めていただき、勝敗にこだわらず、ケガのないよう楽しんでいただければ」と呼び掛けた。

開会式では昨年優勝したカワナベ工業から優勝カップの返還。坂本工業の髙栁耕平氏が選手宣誓を行い、正々堂々と戦うことを誓った。試合前には青年部八日会を中心にラジオ体操で体をほぐした。

ことしの決勝は、坂本工業とチーム榛名の対決。坂本工業が優勝カップを手にした。2位がチーム榛名、3位はカワナベ工業、4位に清水と続いた。

この日のためにお揃いの帽子やユニフォームを用意して一致団結。勝利チームがグラウンドを整備するなど、和やかな雰囲気で行われたソフトボール大会。子どもの大きな声援が飛び交うなか、組合員は親睦を深め、さらに絆を堅くした。

始球式で試合開始

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