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事業者長野県施設課
見出し「協力者に工務店」条件/交番設計プロポで新方式/初弾2件公告  
掲載 2019年11月16日長野建設新聞  
本文

 県施設課は交番・駐在所建設工事の設計者選定に当たり、新たな公募型プロポーザル方式を試行する。初弾案件として飯田警察署竜丘駐在所(飯田市桐林)と仮称・長野南警察署篠ノ井西交番(長野市篠ノ井布施五明)の設計業務を15日に公告した。提案書の提出期限は12月2日。新方式は設計協力者として木造建築施工者の配置を求める点が特徴。同課は「工務店のノウハウを設計に生かし、県産木材の活用、コスト縮減、品質向上を図ることが目的」と話した。
 2件とも参加基本要件は共通で、県内に本店が所在し、建築コンサルタント資格を有する一級建築士事務所。技術者要件で管理技術者として一級建築士の配置を求める。同種実績要件は設けない。
 設計協力者の条件は県産木材の利用実績があり、過去15年以内に竣工した延べ面積100㎡以上の木造建築物(県産木材を利用したものに限る)の新築工事の元請け実績を有すること。所在地要件は設けない。提案者が提案を行う設計部門と設計協力を行う施工部門のいずれも有する場合、提案者は設計協力者を兼ねることができる。
 設計協力者はあくまでもアドバイザー的な位置付けをとし、施工者はあらためて入札等により選定する。ただし、特定した提案の施工が他の事業者では困難な場合に限り随意契約できることとする。
 本プロポの選考に当たっては国土交通省、県、県警察の職員で構成する審査委員会を設置。審査は12月9日に予定している。
 2施設の計画規模は竜丘駐在所がW造平屋130㎡、篠ノ井西交番がRC造平屋117㎡。業務の履行期間はともに12月25日~2020年3月31日。工事は20年度に予定している。本年度に県が発注する交番・駐在所の設計は今回の2件が最後。今後の運用について同課は「試行結果を精査した上で検討する」とした。

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