2019/12/09 埼玉建設新聞
大宮国道事務所と西浦和環境美化委員会は5日、道路美化などを目的とするボランティア・サポートプログラム(VSP)協定書受け渡し式を開催した。出席した鹿島秀昭副所長は「VSPは、実施団体と協力者と道路管理者で協定を結び、道路清掃に取り組むもの。2001年に6団体で始まり、今回で52団体となった。西浦和の道路環境が良くなることを祈念する」とあいさつした。
会には、同事務所職員と同委員会会員、合わせて15人が出席。加えて県議会の荒木裕介議員とさいたま市議会の西沢鈴子議員が臨席した。
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