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事業者埼玉県春日部市
見出し春日部市が第4回中心市街地まちづくり審議会を開催  
掲載 2019年12月27日埼玉建設新聞  
本文

 春日部市は20日、春日部駅の連続立体交差事業(高架化)に伴う駅周辺の再開発に向け、「第4回中心市街地まちづくり審議会」を市役所庁舎で開催した。駅前広場と駅前通りの整備イメージについて、一般車両やタクシーの乗降場を駅前広場外に配置し、駅前に東西一体の広場空間を確保する方向で今後検討を進めることを提案。駅前広場機能を中心市街地全体で確保するとともに、古利根公園橋から駅前を経由して新庁舎前までをつなぐシンボルゾーンを整備するなど構想を示した。
 第3回で示した東西駅前広場の整備イメージA~C案のうち、審議会の意見を踏まえ、一般車両やタクシープールを駅前広場外に配置し、「人主役」となる東西一体の広場空間を確保するB案の採用を決定。今後はB案を基に検討を進めていくとした。
 その上で駅前広場の基本方針として▽広い歩道空間の確保▽高速バスなど新たな交通結節機能の配置▽高架下を含めた広場空間の形成――などの整備案を挙げた。
 また、市民や来街者の交流の場となるシンボルゾーンの形成についても説明。古利根公園橋(大落古利根川)から駅前広場を経由し、藤棚通りや今後建設予定の新庁舎前までをつなぐ範囲を再整備する方針を示した。さらに、駅前広場を囲むように歩行空間やにぎわい空間(イトーヨーカドーとララガーデンを結ぶ通りなど)を形成し、東西の一体性や回遊性を高める次世代型モビリティの導入を検討するとして意見を求めた。
 審議会ではそのほか、中心市街地のバリアフリー化についても検討を開始。まちづくり計画(案)とバリアフリーマスタープラン(案)の一体的な策定に向けて今後の進め方を説明し、2020年度内には行政計画として策定する見通しを示した。
 審議会は、県が進める連続立体交差事業が11月28日付けで事業認可されたことを受け、より具体的な話し合いを行うため開催数の増加を決定。当初の予定に1回分を追加し全6回の開催へと変更した。第5回は20年2月中旬を予定。年度内の開催を見込む第6回でまちづくり計画(案)とバリアフリーマスタープラン(案)をまとめ、石川良三春日部市長に答申することになる。

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