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群建協沼田支部が新年互例会

2020/01/08 群馬建設新聞

群馬県建設業協会沼田支部(青柳剛支部長)は6日、沼田市内の姫本で新年互礼会および新年会を開いた。来賓には管内市町村長のほか県幹部などが多数招かれ、盛大に新年を祝った。

冒頭、主催者を代表して青柳支部長が「年度末に向けて現場対応をしっかりと行い、今年も死亡災害ゼロで終えていただきたい」とあいさつした。

続いて横山公一沼田市長は「昨年はテラス沼田の完成やZACROSアリーナぬまたのリニューアルオープンをすることができた。オリンピックパラリンピックの開催の年となるが、地域経済の発展に向けて今年もよろしくお願いします」と述べた。堤盛吉昭和村長(利根郡町村会長)は「あけましておめでとうございます。それぞれ各市町村が行う事業をスムーズに進められるよう皆さまには引き続き協力をお願いしたい」と呼び掛けた。

県沼田土木事務所の金子弘所長は「今後も利根沼田地域における地域住民の安全安心の暮らしの確保、交通のアクセス向上などを今年も推し進めていきたいので引き続きよろしくお願い致します。」と述べた。

同協会の杉木寿一支部長代行が乾杯の発声後、参加者は歓談に移り親睦を深めた。

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