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事業者栃木県県土整備部
見出し県土整備部、408号真岡宇都宮BP、123号交差点立体化に着手、24年度までに整備 事業費35億増、  
掲載 2020年1月23日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 県県土整備部は、一般国道408号真岡宇都宮バイパスの事業期間を2024年度まで5年間延長し、国道123号との清原工業団地交差点(宇都宮市氷室町)の立体交差化に着手する。真岡宇都宮バイパスは3月に4車線化が完了する予定。事業実施によって交差点の渋滞を解消する。立体交差はオーバー形式で橋長約60mの橋梁と前後の擁壁区間で構成。20年度は詳細設計を実施する。計画変更によってバイパスの事業費は35億円増の205億円となる。
 真岡宇都宮バイパスは国道121号(真岡市下籠谷)と国道123号(宇都宮市氷室町)を結び、延長は5200m。4車線道路で本線一般部の幅員は18・5m(車道3・5m×4、路肩1・25m×2、中央帯2m)。
 終点部となる国道123号交差部は立体交差として都市計画決定済み。道路ネットワークを早期に構築するために交差形式を平面交差とし、13年12月に暫定2車線で供用した。現在は清南大地高架橋を含む北側区間2600mの4車線化に向けた整備が進められており、3月に供用する。
 現在も清原工業団地交差点は朝夕を中心に渋滞が発生している。バイパスの4車線化に加え、来年度に予定される408号真岡南バイパスや宇都宮市事業のみずほの通りの開通などによって交通量増加が見込まれるため、立体交差化を進める。
 立体交差部では4車線化に対応した整備を推進。幅員は本線部と同様18・5m。上下線の2橋の両側に幅員7・5mの車道部と2・5mの歩道を配置する計画。
 橋梁は1スパンで維持管理の省力化が図れる合成床版を採用。これまでの検討では鋼箱桁橋を想定。詳細設計で橋長や形式などを決定していく。立体化に必要な用地の取得は完了している。
 真岡宇都宮バイパスは、常磐自動車道谷和原インターチェンジ(IC)と東北自動車道矢板ICを結ぶ常総・宇都宮東部連絡道路の一部を構成。03年度に事業に着手した。渋滞緩和による交通の円滑化、北関東自動車道真岡ICや圏央道常総ICへのアクセス強化、鬼怒川左岸工業団地群の産業支援といった効果がある。
 21日に開かれた県公共事業評価委員会で再評価が行われ、立体交差化を含む計画で事業を継続することが承認された。

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