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事業者国土交通省北陸地方整備局(建設),(社)日本建設業連合会
見出し建設キャリアアップシステムで現場見学会  
掲載 2020年2月7日新潟建設新聞  
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 日本建設業連合会(日建連)と北陸地方整備局は3日、安藤ハザマが施工する新野積橋橋脚その1工事で、建設キャリアアップシステム(CCUS)の現場見学会を開いた。
 同工事は、国土交通省から建設キャリアアップシステムの効果を顕彰する全国30のモデル工事として選定されている。
 1月31日までに鉄筋、型枠、コンクリート足場のほか、仮桟橋、ニューマチックケーソン、電気設備などの工種が入っており、施工体制登録会社19社のうち、16社(1次9社、2次7社)が登録済みで、3社(1次1社、2次2社)が未登録となっている。未登録3社については申請手続きを進めているほか、新規契約会社(1次会社)についても登録を指導しており、登録手続き完了後に、工事契約手続きを行う。
 まだ完全にシステムが浸透していないことから、現在のところ管理しているのは現場入場のみで、作業員名簿や建退協、社会保険加入の確認などは従来どおり。技能者は毎日の朝礼後に、休憩所に設置されたカードリーダーで読み込みを行っている。
 見学会には、国土交通省や北陸地整、日建連の会員企業などが参加し、キャリアアップシステムの現状や読み込み実演などが行われた。
 同工事を担当し、同社の監理技術者である立川大介氏は「当初はとまどったが、導入してしまえば、カードを読み込んでもらうだけなので手間はない」とする。安全関係書類や、建退協などには、まだ活用できていないが、強いて現在のメリットとしては「教育を受けていることが分かるので、安心感が違う」と話す。
 同工事の概要はP3、P4橋脚をニューマチックケーソン工法で築造する。2018年9月に17億4300万円で同社が落札。工期は21年3月28日までを予定。詳細設計は建設技術研究所が担当している。
 建設キャリアアップシステムには1月末現在で3万3377事業者、18万2631人が登録しており、県内では431事業者、3974人が登録済み。

【写真=カードリーダー読み込み実演】

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