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事業者栃木県栃木市
見出し栃木市予算案、前年度比2・0%増の659億9000万円、斎場再整備事業はPFIで着手  
掲載 2020年2月11日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 栃木市の大川秀子市長は10日、2020年度当初予算案を発表した。一般会計の規模は前年度比2・0%増の659億9000万円。普通建設事業費は13・7%減の68億287万6000円。民間活力導入による斎場再整備事業はPFI事業者と契約し、実施設計や関連工事に着手する。台風19号道路橋梁災害復旧事業、公共下水道管渠整備事業、上水道老朽管路耐震化事業の市民生活に密着する身近な社会資本を強靭化。新規では大規模盛土造成地変動予測調査委託費を措置し、大規模災害に備える。(3面に主要事業の予算額)
 新斎場整備地は、南部清掃工場跡地(岩舟町三谷)の2万4800平方m。RC造2階建て延べ4100~4600平方m(火葬炉8基、待合室8室、告別室3室、収骨室3室)の施設を新設する。BTO方式を採用。月内に入札公告し、9月に落札者決定の運び。
 21年1月に設計・施工に着手し、施設の所有権移転は23年9月。維持管理・運営期間は15年6カ月。参加資格要件は設計、施工、監理、火葬炉整備、維持管理、火葬炉運転、運営に携わる企業グループ。施工者は建築一式総合評価値(P)が1500点以上。
 台風19号道路橋梁災害復旧は11億1600万円の巨費を投入。崩落した永野川の牛落橋(星野町)と諏訪橋(大平町蔵井)、赤津川の仲ノ町橋と前田橋(以上新井町)の4カ所を本格復旧。被災した市内一円の道路舗装を順次復旧する。
 下水道事業会計の資本的支出は35億8440万円(9・3%増)。管渠整備は10億5916万円。管径150~200㎜の管路を延長8000m布設。雨水渠整備は4億3800万円。各種測量設計委託のほか、永野川調整池の基盤整備に着工する。
 水道事業会計の資本的支出は30億6771万円(33・1%増)。管路耐震化事業は6億2667万円。地域別の布設替え延長は都賀5350m、栃木4990m、藤岡2000m、大平1376m、西方465m。岩舟380m。上水道整備は3億2461万円。
 大規模盛土造成地変動予測調査委託は4400万円。大地震発生時に崩落の恐れのある大規模盛土造成地の変動予測を探査する。ボーリング調査、土質調査、安定計算調査を通じ、滑動崩落の防止や軽減策を講じる。脆弱性を分析評価し、課題を検討する。
 地域施設再編モデル総合支所複合化整備事業は5101万円。第1弾は都賀地域の総合支所、公民館、図書館を集約化し、複合施設を建設する。新施設建設地(都賀町原宿)となる都賀保健センターや都賀文化会館の解体設計委託費が586万円。
 小学校屋内運動場改修事業は9592万円。三鴨小体育館の施工監理委託が305万8000円、改修工事が8973万円。寺尾小体育館の改修実施設計委託が312万円。全体的に老朽化が著しく、優先順位を付けて改修。部分改修で長寿命化に努めている。
 新大平下駅前第2土地区画整理事業(測量、道路築造、移転補償各一式)が2億6257万円、今泉泉川線道路整備事業(各種調査、道路改良280m)が1億5300万円、生活道路舗装補修事業が1億2000万円、清水川支川分水路整備事業が1億400万円。

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