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事業者茨城県水戸市
見出し内原橋上駅舎・自由通路、本年度に着工/水戸市は南口周辺整備  
掲載 2020年4月7日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 水戸市は内原駅南口周辺整備事業を進めている。2020年度は橋上駅舎化および南北自由通路をJR東日本㈱発注で着工し、22年度末の完成を目指す。橋上駅舎・南北自由通路・北側自由通路(歩行者デッキ)の整備事業費は25億円以下。道路などの駅周辺を含む整備事業費は32億円ほどで、そのうち50%は国費を見込む。

 橋上駅舎の設計コンセプトは「まちの風土や文化と調和する、あたたかみのある駅」。内原地区が農業との結びつきが深いことを踏まえ、駅北の土地区画整理事業によって創設された都市的環境との融合を図る。
 大屋根にガルバリウム鋼板、外壁材に押出成型セメント板を使用することで、駅舎全体がまちと調和し、まちを象徴する建物となることを目指す。
 橋上駅舎(A約553・81㎡)は、南北自由通路の西側に駅事務室、改札口、券売機、構内トイレ(男・女・多機能)を配置する。
 上り・下りホームとは幅員約2mの階段とエレベーター各1基で接続。
 南北自由通路は延長約60m、幅員約4mで面積約779・79㎡。南口・北口に階段と構内エレベーター、公衆トイレ(男・女・多目的)を設置する。
 北側自由通路(L約45m、W約2・5m)は西側で南北自由通路に連絡。北口東側を走る市道内原8―0050号線を跨ぎ、東側に階段、エレベーター各1基を置く。市が22年度以降に発注する。
 南口交通広場(A約3800㎡)は中日本建設コンサルタント㈱(本社・愛知県)が実施設計をまとめた。
 施設概要は、バス乗降場1台、タクシー乗車場・降車場各1台、タクシープール3台、一般車降車場4台、身障者用乗降場1台、一般駐車場12台(身障者用1台含む)。
 駅舎側の歩道には北口と同様のシェルター(L95m)を設置し、雨に濡れずに車の待機スペースまで移動できるようにする。
 無電柱化や歩道部のインターロッキングなどの美装化を施すほか、防火水槽および雨水貯留槽を整備する。発注は22年度以降を予定。
 自転車駐車場は南口(A約900㎡、約230台)、北口東側(A約210㎡、約160台)、北口西側(A約380㎡、約110台)の3カ所。
 それぞれ自転車を止めるラック(一部2段式)やフェンス、シェルター、ゲート、照明を整備する。南口には守衛室も設置し、場内管理を行う。
 20年度は市道内原8―0050号線の改良工事を発注する。
 同路線の踏切から南側の交差点までの延長約150mで、西側に歩道(W2・5m)を設置して幅員約10mに拡幅する。
 さらに歩道部のポケットパーク整備(A約80㎡)やインターロッキングなどの美装化に加え、無電柱化(電線共同溝)を行う。
 そのほか、北側自由通路予定地に仮駐輪場(250台)を整備する。工事費は500万円程度。

【図=橋上駅舎(南側からの視点)、自由通路(北側からの視点)、写真=現在の駅舎、現在の駅舎・北口広場】

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