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事業者厚生労働省千葉労働局
見出し「安全衛生支援ツール」が完成/「動画」と「自己啓発シート」で/千葉労働局と産業安全衛生会議  
掲載 2020年6月16日日刊建設タイムズ  
本文

 労働災害に遭わないために「10分間を自己啓発に投資してみよう」――。7月1日からの全国安全週間に向けて、動画と自己啓発シートで構成する無料(通信料金は利用者負担)の「安全衛生担当者支援ツール」が完成し、動画がアップされた。少人数でも個人単位でも、全国安全週間にふさわしい取り組みを可能とし、多忙な従業員が、無理なく安全意識の高揚を図ることが出来るように配慮。新型コロナウイルス感染症の影響で、事業場全体での安全大会を取りやめるなど、「従業員の安全意識の維持向上を図ることが難しい」と感じる安全衛生担当者に対して、利用を呼びかける。

 全国安全週間に向け10分間を自分投資へ

 安全衛生担当者支援ツールは、千葉県産業安全衛生会議(議長=友藤智朗・千葉労働局長)が制作した「動画」と、千葉労働局健康安全課が作成した「自己啓発シート」で構成。従業員が動画を視聴し、自己啓発シートの設問に回答。同シートの解説などを確認し、理解を深めることを通じて、安全意識の高揚を図ることが狙い。
 前述の通り、多忙な従業員に無理をさせないように、個人単位で実施する場合、支援ツールの所要時間は、最短で10分間を想定した。
 支援ツールの使い方及び時間配分は、動画の視聴(3分間)の後、自己啓発シート表面の設問に回答(4分間)。引き続き、シート裏面の設問の正解と解説を確認し、理解を深める(3分間)。

 解説を加えてより効果的に

 千葉労働局では、支援ツールの使用例として、①安全週間初日(7月1日)などに、朝礼等の場を用いて集団的に実施②安全週間期間中(7月1日~7日)に個人単位で、パソコンやタブレット、スマートフォン等を利用して実施③「自己啓発シート」を集計し、安全衛生委員会における調査審議に活用――などを提案。
 特に、①では「安全衛生担当者や各職場の管理者が解説を行うと、より効果的」としている。「自己啓発シート」のカスタマイズは自由だが、その際には「千葉労働局健康安全課作成資料を○○(自社名)において改製」などの明記を呼びかけている。

 スクラム組んでゼロ災にトライ

 一方、安全衛生担当者支援ツールの啓発用動画は、今年の安全週間に向けての企画のため、7月7日までの期間限定の掲載となる。「全国安全週間 担当者支援ツール」のQRコードをはじめ、(公社)千葉県労働基準協会連合会(ちば労基連)のホームページ(行政・関連団体からのお知らせ)から対応できる。
 動画のタイトルは『スクラムを組んでゼロ災にトライ』。ラグビートップリーグ「NECグリーンロケッツ」の亀井亮依キャプテンが、労働災害防止についての解説を担当している。

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