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事業者山梨県昭和町
見出し「ゆっくり進めたい」 公共施設のあり方検討で塩澤昭和町長  
掲載 2020年6月20日山梨建設新聞  
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 昭和町の塩澤浩町長はこのほど本紙取材に応じ、老朽化が進む町内の公共施設のあり方について、「ゆっくり進めていきたい」と、まずは町民の意見を聞きながら、慎重に構想を練っていく考えを示した。
 塩澤町長は「建てるのに数十億円も掛かるもの。一度建てたら50年も60年も使うわけだから、町民の意見を聞いて望まれるものにしたい」と、まずは町民アンケートを実施するとともに、各地区ごとに意見を聞く場を設け、できる限り町政に反映させたいとの姿勢。アンケートの実施時期については「本来ならもう実施している予定だったが、こうした状況(新型コロナウイルスの流行)になってしまった。終息してからになるが、いつになるかは現時点では分からない」と述べた。
 前町長時代から検討してきた(仮称)生涯学習館については、「せっかく検討してきたのだから、当然考えの中に入れる」と述べ、公民館や図書館、ホールなどの複合化も選択肢の一つとした。財政負担については「昭和町は地方交付税の不交付団体。合併特例債もない。建てるとすれば、それなりの費用が掛かるが、それは、ある程度は仕方が無いと考えている」。
 町民らからの意見を聞いた後は、それを参考に塩澤町長が各施設についての構想をまとめる。具体化に当たっては、建設委員会といった外部識者を含めた検討組織をあらためて立ち上げる方針だが、「それは各施設の方向性が決まった後になる」と強調した。
 同町では、町役場やそれに隣接する公民館、図書館、総合会館、総合体育館など、役場周辺の複数の施設の老朽化が進み、長期的に見た施設のあり方が問われている。町は「昭和町公共施設長期保全計画」で、これら施設について、今後の方向性が定まっていないことを示す「あり方の検討」をすべき施設と位置づけ、検討することにしている。

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