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事業者栃木県那須町
見出し那須町、友愛の森を再整備、振興計画後期計画素案  
掲載 2020年6月23日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 那須町は、第7次振興計画後期基本計画素案をまとめた。期間は2021~25年度。計画目標を実現する取り組みとして道路や上下水道などの生活基盤施設の整備を推進し、下水道は全体計画の見直しや黒田原処理区の事業認可区域変更を実施。道の駅「那須高原友愛の森」再整備や企業誘致候補地リストの作成、スポーツ施設整備を目指すことを掲げた。
 第7次振興計画基本構想は16~25年度が計画期間。基本目標は前期と同じ「住まい・暮らし・定住のまち」「安全・安心のまち」など8つ。重点的な取り組みに「定住(移住)を促すまちづくり」「子育てしやすいまちづくり」「新型コロナウイルス感染症対策」を設定した。
 定住促進住宅42戸の建設を推進し、グリーンハイツ田中は残る4区画を早期に完売。町営住宅などは公営住宅等長寿命化計画に基づく維持管理に努める。
 空き家等対策計画を策定し、25年度の空き家バンク新規登録物件数累計60戸(18年度11戸)を目指す。地籍調査を推進し、実施面積を20・57平方㎞(15・57平方㎞)、実施率を6・55%(4・95%)に引き上げる。
 良好な生活空間形成では、那須塩原市の旧黒磯市街地と那須インターチェンジを結ぶ都市計画道路黒磯那須北線の早期完成を要望するとともに、黒磯那須北線の整備状況を踏まえて(仮称)筒地河川公園の活用方法を研究。湯本地区の都計道5路線は現状を精査し適宜見直しを実施。1級河川未整備区間の改修を県に要望する。
 水道施設は未普及地域の解消、老朽化対策や統廃合、耐震化を推進。目標値は基幹管路の耐震適合化率30%(21・4%)、町営水道普及率84・09%(79・88%)。
 下水道事業は全体計画の見直しを行い、湯本浄化センターの改築更新工事を推進。02年度から供用している黒田原処理区は認可区域を変更し管路整備を進める。合併処理浄化槽の普及促進にも努めていく。
 観光交流拠点の道の駅「那須高原友愛の森」は再整備し入込客数110万人を目指す。国や県と連携した自然公園施設の整備なども推し進める。
 道路、橋梁は計画に基づいた整備や管理を行い、道路修繕計画の策定や未登記路線の調査測量を進める。町道に関する目標値は改良済み延長360㎞(355㎞)、改良率59・9%(59・1%)、舗装済み延長556㎞(553㎞)、舗装率92・5%(92%)、登記済み延長528㎞(523㎞)、登記率87・6%(86・9%)。
 広域幹線道路については国道4号黒磯バイパス以北~福島県境の一部区間の4車線化や線形改良、歩道整備促進、東北自動車道宇都宮IC以北の6車線化を要望。
 県道は豊原高久線(高久駅周辺)、那須西郷線(大沢~綱子間)、大田原芦野線(芦野西坂の未整備区間)、那須高原線(田代~広谷地交差点~一軒茶屋交差点付近の歩道設置、県営大丸園地駐車場~奥那須間)、黒磯棚倉線(稲沢町田~沓掛間と上郷~福島県境)、稲沢高久線(芦の又、沼野井)、伊王野白河線の改良整備実現を要望していく。
 農林業では農道や農業用用排水路などを整備して生産基盤を強化。共同利用模範牧場の施設整備に努める。
 黒田原地区では商店街を形成する景観整備や道路改良、広場整備などと連携した振興策を展開。湯本地区も景観に配慮した道路整備などを進める。
 企業誘致は国や県と連携をとりながら民間ネットワークなどを活用し、候補地リストを作成。ホームページなどで情報提供に努める。
 学校施設は長寿命化に取り組み、全児童生徒にタブレット端末を配備。通学路の危険個所にカーブミラーや信号機などの交通安全施設を整備する。
 スポーツ施設は老朽化した施設を改修。町外からも人が集まるスポーツ施設の整備を目指す。

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