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事業者新潟県新潟市
見出し秋にも新潟駅万代広場の詳細設計を委託  
掲載 2020年6月24日新潟建設新聞  
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 新潟市は9月ごろにも新潟駅万代広場の詳細設計を発注する。本年度中にも設計をまとめ、来年度から整備工事に着手。2023年度ごろの供用開始を目指す。設計者の選定方法には現在のところ公募型のプロポーザル方式を想定する。来月1日から整備計画案を公表し、パブリックコメントを募集、詳細設計に反映する。9月定例市議会の中でパブリックコメントの結果を報告する予定で、設計者の選定は、その前後となりそうだ。
 万代広場の基本設計では、市内8区の水と緑のつながりをテーマに、上屋(シェルター)で信濃川や阿賀野川、点在する潟を表現し、高木や低木、落葉樹、常緑樹など、さまざまな樹木で里山を表す。
 02年度の設計コンペの基本コンセプト「人、交通、自然が気持ちよく循環する都市の庭」を継承し、雨や雪にぬれず駅からまちへと歩き出せる快適な歩行区間や安全で円滑な交通処理のため、広場内での歩行者、バス、タクシー、自家用車の専用動線を確保する。また新潟県警から駅前交番設置の要請があるため広場西側での設置を検討する。
 万代広場の事業面積は約1万8500㎡。02年の設計コンペでは最優秀者に堀越英嗣氏のグループを特定。同グループは▽堀越英嗣アーキテクトファイブ(建築)▽パシフィックコンサルタンツ(土木)▽アプル総合設計事務所(都市計画)▽鳳コンサルタント(ランドスケープ)―で構成される。17年度から社会経済状況の変化に対応するため機能やデザインの見直しを進めていた。
 本年度予算で、高架下交通広場を含め駅前広場の整備に38億5170万円を予算化している。万代広場整備に伴うJR新潟支社ビル地下構造物の解体・撤去に1000万円を計上するほか、21~22年度の債務負担行為で限度額4億9000万円を設定。またJR新潟支社ビルの移転補償では20年度予算に19億6000万円を盛り込み、21年度の債務負担行為で限度額8億4000万円を設定した。
 秋ごろにはJR新潟支社の既存建物解体撤去工事も始まる。

【新潟駅万代広場の整備イメージ】

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