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事業者その他記事(民間)
見出しかみえちご測地が新レーザを国内初導入  
掲載 2020年6月26日新潟建設新聞  
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かみえちご測地(木村良彦代表取締役、上越市)は、バックパック型レーザスキャナーを導入した=写真=。国内企業への導入は初めてで、問い合わせも多く、法面工の現場や採石場の現状把握にも使用されるなど、すでに大きな注目を集めている。
導入したのは、米国に本社を有する「GreenValley International」社製の「LiBackpack DGC50」で、背負って歩くだけで3次元計測できる地上移動体搭載型レーザスキャナー。GNSSによる高精度マッピングが可能で、水平・鉛直の2レーザとRGB取得用カメラを搭載。重量はわずか10㎏で、パルスレーザ光を照射してその反射時間から対象までの距離を求めるGVI社独自のLiDARシステム、自己位置推定と環境地図の作成を併用したSLAM技術を組み合わせることで点群データを高い精度で取得できる。UAVでは計測が難しかった市街地やトンネル坑内、森林調査、急傾斜地のオーバーハング部、建物内部も計測でき、また時速20㎞以下であれば自転車に乗りながらでも可能だ。
木村社長は今後、海底や河床の地形を陸上と一体で計測できるUAV搭載型レーザ測深機(UAV―ALB:通称グリーンレーザ)の導入にも意欲を示しており「昨年の台風19号発生時はUAVレーザなどを駆使して安全かつ迅速に対応してきたが、今後はよりシームレスなデータ取得を図り、生産性向上を目指していければ」と話している。

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