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事業者栃木県真岡土木事務所
見出し真岡土木、国道294号二宮拡幅、4.1㎞を4車線化、用地測量を秋頃発注、来年度から一部区間で着工  
掲載 2020年6月25日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 県真岡土木事務所は今年度から一般国道294号二宮拡幅事業(真岡市久下田~寺内)に着手する。延長4100mを4車線化する計画で、詳細設計を夏頃に完了させる。設計が固まり次第、地元説明会を開催。用地測量業務を秋頃に発注する予定。来年度は用地取得や物件調査を実施するとともに用地が確保できた個所や現道内で幅員が確保できている個所で順次工事に入る。全体事業費は概算で20億円。内訳は測量設計費1億円、用地補償費1億円、工事費18億円。
 整備区間は寺内南交差点から茨城県との境まで。南側では県境から道の駅にのみやまでの区間で現道内の幅員が確保できており、北側も一部区間で十分な幅員が確保できている。工事範囲は地元説明会を踏まえた上で決定し整備していく。
 計画幅員は22m、車道3・25m×4、歩道2・5m×2、路肩1・5m×2、中央分離帯は路肩を含め1m。歩道側の路肩は自転車通行帯とする。現道の植樹帯や街路樹、高木は着工前に伐採する。
 設計業務はシー・アイ・エス(宇都宮市)、富士コンサルタンツ(同)、協和測量設計(同)、山都(真岡市)が分割で担当している。
 工区内の久下田1号歩道橋、久下田2号歩道橋は架け替える。来年度予算には架け替えに向けた設計委託料を要望。4車線化後の重要物流道路の指定を見据えて現在の桁下4・5mから基準の桁下5mに引き上げ、拡幅に対応した橋長の歩道橋を整備する。
 道路構造物ではこのほか、道の駅にのみや付近の一部区間で張り出し歩道の設置を計画。路線に沿って南北に流れる準用河川西川により歩道幅員が足りない個所に対応する。
 拡幅に伴う交差点改良は12カ所で検討。県警との協議を進めていく。
 事業区間は、真岡市と益子町、茂木町を結ぶ広域的な交通と地域連携を促進する重要な路線。4車線化することで芳賀地域から県央地域へ、県から茨城県へのアクセス向上と一般国道408号真岡南バイパス供用後の交通量増加にも安全で円滑な交通の確保が図られる。
 県は真岡工業団地などの物流の効率化や地域発展、地域間の交流・連携を促進するため事業を推進していく。

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