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事業者山梨県
見出し鶏冠山大橋の耐震工 今月上旬に入札公告  
掲載 2020年8月1日山梨建設新聞  
本文

 県は今月上旬にも国道140号鶏冠山大橋(山梨市三富川浦地内)の第7工区を公告する。橋中央にある鋼製部分を補強する内容で、1年半掛けて施工する。2016年度末発注の第1工区から着々と進めてきた同橋の耐震化。危険が伴う高所での作業も地元業者の手により順調に進められ、今回の工事で全工程が完了する見通しになった。 同橋は山梨市と埼玉県秩父市などを結ぶ国道140号にある橋。広瀬ダムを過ぎ、同橋に劣らぬ長大橋の西沢大橋から、さらに秩父方面へ向かった先の谷間に架かる。中央部分が上路アーチ型の橋梁で、橋長は270m、地覆含む幅員は9・2m。中央の鋼製のアーチを挟むように橋脚が並ぶ。
 最後の工区となる第7工区は、第6工区でも実施した、当て板補強がメイン。「アーチのてっぺんとその支柱などが対象」(県峡東建設事務所)で、計44・5tを見込む。工期は当初の計画通り18カ月としており、来年度中には同橋耐震化の全工事が完了する見通しだ。このほか同橋では、さびなどが目立つ高欄の交換も予定しており、先月2件に分けて工事を発注。合わせて594mを交換する内容で、来年1月までを工期とした。
 同橋の耐震化では、2017年3月に第1工区を発注。飯島工事が支承部の交換などを行った。その後、藤プラント建設(第2・5工区)、山梨建設(第3工区)、甲斐建設(第4工区)、飯田鉄工(第6工区)が施工を手掛け、橋を構成する各部材の補強を進めた。第6工区の現場は来年3月までの工期で、今回発注する第7工区と並行して行う。耐震化の設計は建設技術研究所が作成した。

【写真=中央にアーチがある鶏冠山大橋】

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