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事業者栃木県烏山土木事務所
見出し烏山土木 20年度砂防事業、新屋敷3号沢で平面図化、谷川下沢堰堤工に着手、荷田、行人塚峠は設計や調査  
掲載 2020年8月1日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 県烏山土木事務所は今年度の砂防事業概要をまとめた。通常砂防の谷川下沢(那珂川町谷川)で堰堤工事に着手。急傾斜地崩壊対策で交付金を充てる荷田Ⅰ-A(同)、行人塚峠Ⅰ-A(那須烏山市小木須)で設計や地質調査、用地調査などを予定。県単の調査個所では新屋敷3号沢(那須烏山市大木須)で平面図を作成し、堰堤工の整備計画を検討していく。継続個所の光崎Ⅰ-A(那珂川町光﨑)、三反畑Ⅰ-A(同矢又)は工事を推し進める。
 谷川下沢は堤長24m、堤高6mの不透過型堰堤工1基を計画。盛谷川の支流の沢で、避難場所となっている谷川体育館や高齢者福祉施設グループホームえにし苑、消防団詰所、人家17戸、国道461号(209m)などを土砂災害から守る。計画当初の総事業費は約1億400万円。
 今年度は用地調査などを進め工事に着手する予定。測量は日研測量(那須塩原市)、地質調査はパスキン工業(宇都宮市)、設計は富貴沢建設コンサルタンツ(同)が担当した。
 荷田Ⅰ-Aは谷川下沢に近く、グループホームえにし苑が保全対象。建物の裏手に約115mの待受け式防護柵工の設置を想定。総事業費は1億6900万円を試算。31日に設計と地質調査の入札を執行。設計をニューフロンティア(宇都宮市)、地質調査をパスキン工業が落札した。今年度は砂防指定地申請や用地調査を予定している。
 行人塚峠Ⅰ-Aは高齢者福祉施設の明和ふれあいガーデンが保全対象。建物の見下げ部分に延長約200m、約7000平方mの法枠工を施工する計画。総事業費は2億3800万円を想定。今年度は設計や砂防指定地申請、用地調査を予定している。
 新屋敷3号沢は市南東部の木須川流域の沢。堰堤工1基を整備する計画。保全対象は人家3戸や大木須集会所、一般県道牧野大沢線(213m)、農地1・39haを想定。平面図を作成し、整備内容を検討していく。
 継続の事業個所は7月に三反畑I-Aの法面工事2件、光崎I-Aの防護柵工事の入札を執行。
 来年1月以降には三反畑I-Aで擁壁工事1件、光崎I-Aで防護柵工事2件を発注。擁壁工は80m、防護柵工はそれぞれ50mの工事を計画。地すべり対策の仲丸(那珂川町盛泉)も年明けに側溝工260mの工事発注を予定している。

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