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事業者栃木県宇都宮市
見出し宇都宮市、平出町TCゾーン、来月に対話型調査、パークPFIで公園整備  
掲載 2020年8月4日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 宇都宮市は3日、市議会議員説明会で「平出町トランジットセンターゾーン(仮称)整備基本方針」の概要を提示した。LRT沿線の平出町停留場周辺にパークPFI手法を導入し、民間活力によって都市公園を整備。P-PFI手法で公園施設を建設する場合は建築基準の要件が緩和され、一定の建ぺい率を上乗せできる。財政負担軽減につながるほか、民間企業は収益の一部を公園施設整備に還元する。9月頃に対話型市場調査を実施し、12月頃に結果を公表する。
 TCゾーンはLRT車両基地北側に当たる平出町、下平出町の一部を想定。東側を新4号国道、中央部を市道4910号線、西側を市道5650号線が南北方向に縦断。北側を主要地方道宇都宮向田線が東西方向に横断する。
 区域区分は市街化調整区域、容積率200%、建ぺい率60%。農業振興地域内の農用地。市街地では創出することが難しい規模の土地利用が可能。周辺環境を保全しつつ、都市的環境と農村的環境を生かした新たな価値を見いだす。
 月末には平石地区住民に説明会を開催し、地権者の賛同を得て区域を確定。都市公園内には道の駅的な施設整備を構想。農産物直売所、カフェ、レストラン、物品販売所といった日常的ににぎわいを醸す施設整備を検討している。
 基本方針はLRT沿線の新たな交通結節点にシンボル拠点を形成。コンセプトは「LRTを利用し日常に楽しさをプラスするにぎわいと交流の拠点」に掲げた。多くの世代が「する」「見る」「支える」の主体となるのが目標。
 日常生活の充実、環境負荷の少ない低炭素型まちづくり、先進技術の活用を考慮。中心市街地と鬼怒川左岸地域を連絡し、大勢が行き交うLRT沿線の立地利便性を最大限に発揮。地域振興や他地域交流を促進する機能の充実を図る。
 P-PFIは民間企業が市の公募条件に見合った企画提案書を提出し、民間企業は市と基本協定を締結。民間企業が整備した公園施設のうち、市は引き渡しを受けた施設の対価を支払う。

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