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古郡建設が豪雨被害の熊本県へ義援金

2020/08/05 埼玉建設新聞

 古郡建設(深谷市、古郡栄一社長)と関連会社の古郡ホームは、7月の記録的豪雨で被害を受けた熊本県の被災地に義援金を送る。従業員やパートナー会社などに協力を求めており、20日までに集まった全額を県に寄付する予定だ。

 義援金は1口500円から。できるだけ多くの協力を得ようと、募金と交換で同社オリジナルのグッズ(缶ホルダー)を配る工夫を凝らす。グッズには日常使いを考え、ハンマーとスコップをモチーフにした軟らかいデザインをあしらっている。

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