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業界と支部の発展誓う/設立70周年で記念式典/日塗装新潟県支部

2026/03/10 新潟建設新聞

 日本塗装工業会新潟県支部(日塗装、加藤正支部長)は6日、設立70周年記念式典・祝賀会を新潟市中央区の新潟グランドホテルで開催した。当日は支部会員に加え多くの来賓や関係者が集い、塗装業界と新潟県支部のさらなる発展を誓った。

 冒頭、加藤支部長は関係者の協力を得て70周年を迎えられたことを喜びながら「どんな建物、構造物でも塗装が行われている。薄い膜でいろいろな物を保護し、美観を守っている、すばらしい職種だと思う」と強調。「皆さまのお力を借りながら80周年、90周年と新潟県支部を発展させていきたい」とあいさつ。

 日塗装本部の加藤憲利会長は、全国47支部のうち新潟県支部は2番目に古い歴史があることを紹介。「われわれの職業は極めて繊細な感覚、高度なテクニック、柔軟な判断力が要求される。協会は4年連続で会員数が増えており、新潟県でも上昇傾向にある。新潟県支部が100周年へと発展されることを心より願う」と期待を寄せた。

 来賓祝辞で、北陸地方整備局の髙松諭局長は「塗装工事業は建築物などの美観を確保することに加え、建設資材の劣化を防ぎ良質な状態を維持するほか、省エネにも貢献するなど極めて重要な役割を果たしている。建設産業のより一層の発展に向け、引き続き積極的に協力を」、花角英世県知事は地域の発展に多大な貢献をしてきたことに敬意を表し「これまで培ってきた技術と経験を生かし、地域の未来を支えるパートナーとしてさらなる活躍を」とする祝辞を寄せた。

 表彰式では、国土交通省土地・建設産業局長から東北塗装工業の若山良夫氏と糸魚川塗装店の清水武彦氏に感謝状、日塗装会長表彰で島村建装の島村元章氏、平川塗装の平川由博氏、三桂塗装の土田直人氏に表彰状が授与された。受賞者を代表して若山氏(日塗装新潟県支部副支部長)は、受賞に感謝しながら現在は塗装業界が注目されているとし「安全で品質が高い塗装の専門業者に頼めば良い仕事ができるということを知ってもらうのが団体の使命だと思う。今後ますます会が発展していくよう寄与してまいりたい」と謝辞を述べた。

【写真=加藤支部長、若山氏。関係者が設立70周年を祝った】

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