全国クレーン建設業協会山梨支部(望月謙次支部長)は14日、甲府市の県立青少年センターで移動式クレーン運転士・安全衛生教育講習会を開いた。法令により5年に1度受講が義務付けられている講習で、この日は会員企業に所属する約250人のうち48人が参加。20代から70代まで幅広い世代の運転士が集まり、安全な作業手順などを再確認した。
保坂孝治事務局長が一日のスケジュールや注意事項を説明し開会。近山智一副支部長は「本日は1日座学ということで普段の作業とは違いますが、今日学んだことを明日からの作業に活かしていただきたい」とあいさつした。
講師は長沢健二氏、桜木強氏、弦間篤郎氏、中丸正彦氏、近山副支部長のほか、クレーンメーカーのタダノの担当者が務めた。講習では、移動式クレーンの技術の動向、労働災害の事例、作業や点検の手順、ヒューマンエラーを防ぐ対策などについて説明。参加者は時折うなずきながら、真剣な面持ちで講師の話を聞いていた。

















