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新潟県長岡市

30人が安全を祈願/川口地域交流拠点施設が起工

2026/08/04 新潟建設新聞

 長岡市で7月31日、川口地域交流拠点施設建設工事の安全祈願祭が執り行われた。発注者、市議会議員、地元代表、受注者ら30人が神事に顔をそろえ、工事の安全を祈願した。

 磯田達伸市長は「アオーレを造った時から、川口地域の中心を造るのが狙いだった。基本計画の段階から川口地域コミュニティなど関係団体の知恵を頂き、このような形になった。これが川口地域の中心施設として市民活動、子育て、防災の中心になるよう育ててほしい」と述べた。

 施工者代表のあいさつに立った大石組の大石保男取締役社長は「いろいろな世代のコミュニティ、市民活動、学び、防災、賑わいなどの地区の要と言える。手掛ける機会を頂き光栄。安全最優先かつ品質と信頼を兼ね備えた施設を造るべく誠心誠意施工に当たりたい。無事故無災害で納めたい」と抱負を語った。

 新施設は整備基本構想を市が2024年3月に策定。東川口字前島1979-128地内の東川口保育園と川口文化会館を解体撤去した約5700㎡を用地として確保し、隣接するコミュニティセンター(既存棟)と渡り廊下で接続する改修も加え、支所機能、市民活動スペース、子育ての駅、防災拠点など3階建ての複合施設として一体的な施設利用を図る。

施設規模は延べ床面積が増築棟1323・78㎡、既存棟が1757・87㎡。工期は27年10月末で27年度内の一部供用開始を目指し、50~60台分の駐車場整備などの外構工事完了は翌年度を見込む。工事費は13億1700万8000円。

 ワシヅ設計が設計を担当し、本体工事は大石組・髙正建設・古西屋JV。電気設備工事は三友電工舎・和興電機JVが担当。機械設備工事は三協設備工業が受注した。


【写真=神事に臨む大石社長、磯田市長(左)と池田和幸議長、ワシヅ設計の本間光常務】

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