コラム

2026/04/15

新鮮な気持ちで(山梨・SA)

新鮮な気持ちで

▼春の訪れを知らせる開花のシーズンに伴い、周囲に広がる山々も少しずつ鮮やかな彩りが見え始めてきた。気温も日中は時折汗ばむほどの暖かさを感じる昨今、新しい年度がいよいよ始まった。人の流れも、定例の人事異動や新生活への第一歩を踏み出す方々も多い季節。改めて新鮮な気持ちを持ってスタートを切りたいそんな時期に当たる

▼各自治体では2026年度当初予算の議会承認を経て、事業推進を図るための発注準備に向けて動き出すところ。山梨県内の自治体に見られる予算の動きに少し触れてみると、小中学校の屋内運動場への空調設備設置工事に費用を充てる動きが多く見られる。近年進む地球温暖化や熱中症対策の一環として早期の対応が期待される

▼このほかの予算として、公共施設に備わる照明器具のLED化や、自治体が運営する公営住宅の計画的な改修や設計業務、このほか小中学校の統合に向けた設計や工事費を充てる自治体もある。26年度も新しい工事や設計業務の発注動向に注目したいところだ

▼さらにこの時期は、定例人事異動の発令によって、昇任や配置換え、新採用や退職といった人の流れも大きく入れ替わる時期となる。さらに、新しい部署の設置や部局の名称変更などの組織編成なども行われ、体制の改編により、さらなる事業推進につながっていくことだろう

▼季節の変わり目は朝夕の寒暖差が大きいため、もうしばらくは気温のアップダウンが体に少しこたえそうだ。体調等には特に留意が必要となるが、自然がもたらす春の訪れに励みや和みを受けながら、新しい年をうまく過ごしたいところだ。(山梨・SA)

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