2024/05/31
茨城県土木部 気軽に話せる課長に/県道路建設課長 橋本則保氏/幹部インタビュー

「道路は社会インフラの重要部分を担っていると認識。選択と集中を基本理念に、道路ネットワークの構築・機能強化に効果的・効率的、そしてスピード感を持って取り組んでいきたい」と抱負を述べた。また「道路建設課はグループが多いので職員とのコミュニケーションが大切、気軽に話しかけられる課長になりたい」と述べた。
1993年度に入庁し公園街路課が初配属。ダム関係に計7年間携わり「小山ダム建設時には打設監督として毎日現場へ赴くなど現場中心の生活だった」と振り返る。
趣味はスポーツ観戦。特に子どもの影響で野球にハマり、千葉ロッテマリーンズの大ファンに。「昨年は球場で4回観戦した。今年も既にチケットを購入しているので、今から試合が楽しみ」と笑う。