（道路部続き）〔金額は単位千円〕
▼幹線街路整備（総合交通体系の確立）１、４８５、７０８〔道路計画課・街路建設課・特定街路課〕
１．新町若松町線１２９、０００：千葉都心と四街道方面を連絡する放射道路として、利便性の向上を図るため、都賀地区まで延伸整備を進める。街路築造工事（片側）延長１５４ｍ、用地買収４６３㎡、補償１件
２．幕張町弁天町線３８０、９０８：千葉都心と地区拠点を連絡する放射道路として松波・弥生地区の整備を進める。
・松波地区：歩道整備工事延長１３０ｍ、用地買収３１㎡、補償２件
・弥生地区：電線共同溝工事延長７１０ｍ、用地買収１７６㎡、補償３件
３．千葉寺町赤井町線２３、０００：大網方面と市中心部を結ぶ道路として、松ケ丘、星久喜周辺の交通の円滑化を図るため整備を進める。用地買収６３㎡、補償１件
４．南町宮崎町線沿道地区５７１、０００：蘇我駅周辺と国道１６号を連絡することにより、蘇我地区への交通の円滑化を図るため整備を進める。街路築造工事延長２００ｍ、用地買収１４５５㎡、補償６件、道路詳細設計
５．大膳野町誉田町線２１８、０００：おゆみ野、ちはら台の連絡道路として、塩田町誉田町線と一体的に整備を進める。交通量調査、用地買収８５７㎡、補償４件、道路詳細設計他
６．千葉港黒砂台線６９９、０００：新港横戸町線との交差部を改良し、交通の円滑化を図るため整備を進める。用地買収１３３㎡、補償２件
７．中央赤井町線１、８００：鵜の森地区と国道１６号を連絡することにより都心部への交通の円滑化を図るため整備を進める。都市計画変更図書作成
８．園生町柏井町線１２、０００：八千代市方面への連絡強化を図るとともに歩行者の通行の安全を確保するため、整備を進める。用地測量
９．誉田駅前線（駅前広場含む）６５、２００：駅前広場と一体的に整備することにより、駅へのアクセス機能の充実や渋滞の緩和を図るため、整備を進める。用地測量、費用便益分析、事前調査
▼補助幹線街路整備６５、２００〔街路建設課・道路計画課〕
１．柏井町三角町線６１、０００：こてはし台団地周辺の交通渋滞の緩和を図るため整備を進める。街路築造工事延長４０ｍ、用地買収５４３㎡、補償１件
２．中央星久喜町線１、２００：亥鼻地区の交通の安全や円滑化を図るため、道路の拡幅整備を進める。道路概略設計
▼誉田駅周辺まちづくり１、９９６、６２２
ＪＲ誉田駅の交通結節機能を強化するため、北口駅前広場を整備するとともに、駅周辺幹線道路等の整備を進める。用地買収２８６６㎡、補償１３件、北口駅前広場整備他〔特定街路課〕
▼緑化重点地区総合整備１、１２４、７９７
新港横戸町線の整備に伴う沿道環境対策として公園緑地の整備を進める。用地買収３４０１㎡〔特定街路課〕
【下水道局管理部・建設部】
▼急傾斜地崩壊対策１４８、６００。急傾斜地の崩壊による災害から市民の生命・財産を守るため、危険性の高い崖地に防護施設を設置し、被害の未然防止を図る。〔都市河川課〕
・園生町、五十土町：実施設計等
・貝塚町、大草町：崩壊防止工事
▼河川整備８１９、１８７。都市化の進展に伴い降雨時の流出量が著しく増大し、河川の治水安全度が低下しているため、河川整備の早期完成を目指すとともに、河川への負担を軽減させる貯留浸透施設の設置を推進する。〔都市河川課〕
１．都市基盤河川改修６９１、６５０
<１>勝田川６６８、２００：橋梁築造工事等２橋、護岸築造工事延長１１４ｍ、用地買収１８５０㎡
<２>生実川２０、３００：浚渫工事７１０立方ｍ
<３>坂月川３、１５０：管理用通路補修工事延長７２ｍ
２．準用河川改修
・生実川５８、０００：大巌寺橋取付道路築造工事延長５９ｍ、河道築造工事延長２００ｍ
３．流域貯留浸透（二級河川都川流域内）３１、０００：貯留浸透施設設置１か所（千草台東小学校）
▼排水施設整備１、１８２、９４６。他に都市整備公社６３２、０００。降雨時の浸水及び冠水を解消し、住み良い環境をつくるため、一般排水施設の整備を推進する。〔下水道維持課・都市河川課〕
１．調整池整備：調整池築造３か所：高田排水路本線調整池他
２．幹線排水路整備：排水路整備延長７２０ｍ：高田排水路、金親西排水路他
３．面的排水施設整備：<１>雨水管新設工事延長１６１０ｍ：長沼原町、南生実町他<２>用地買収１２００㎡：金親町他
４．排水路台帳データ作成：花見川区
□排水施設費予算
１．排水施設整備１、１８４、２５０
２．水門排水機場管理６５、１８９
３．排水施設維持管理１２４、４７６
▼都市下水路整備９９、４３９。都市下水路施設の機能維持を図る。〔下水道維持課・都市河川課〕
１．ろっぽう水のみち：進入路整備延長２０ｍ
２．草野都市下水路：護岸改良設計延長５４０ｍ
３．浜田川都市下水路：大久保支線管理用道路整備工事延長１２０ｍ
４．芦太都市下水路：浚渫工事９０立方ｍ
□都市下水路費予算
１．ろっぽう水のみち整備３７、１００
２．貝塚都市下水路整備１、４０７
３．浜田川都市下水路整備１７、３９９
４．草野都市下水路整備３３、４２４
５．芦太都市下水路整備２、８４０
６．小名木都市下水路５０
７．八千代都市下水路５０
８．その他の都市下水路整備７、１６９
《下水道事業会計予算》
【業務の予定量】
１．処理面積（累計）１万２１８５ha
２．水洗化助成件数８００件
３．主要な建設改良事業：管渠、ポンプ場および処理場整備事業１７、６５９、６８９
■継続費
▽中央処理区下水道整備事業（中央雨水１号貯留幹線１工区その２）＝０４～０６年度３か年継続費総額５８３、８００。年度割：０６年度２２３、８００
▽中央処理区下水道整備事業（中央雨水幹線中央港立坑築造工事）＝０４～０６年度３か年継続費総額４３４、７００。年度割：０６年度１１４、７００
▽神明第２ポンプ場建設事業（土木・建築工事）＝０４～０７年度４か年継続費総額１、６５９、８９９。年度割：０６年度５４０、^n０００、０７年度４１９、８９９
▽中央処理区下水道整備事業（中央雨水１号貯留幹線２工区）＝０５～０８年度４か年継続費総額６、０００、０００。年度割：０６年度１、０５０、０００、０７年度２、１００、^n０００、０８年度２、４００、０００
▽中央処理区下水道整備事業（稲毛黒砂貯留管）＝０５～０７年度３か年継続費総額２、０００、０００。年度割：０６年度８００、０００、０７年度９００、０００
▽中央処理区下水道整備事業（北部第２貯留管）＝０５～０６年度２か年継続費総額５０４、０００。年度割：０６年度２９４、^n０００
▽中央処理区下水道整備事業（南部接続１号幹線その２）＝０５～０６年度２か年継続費総額１５３、７２０。年度割：０６年度１１３、７２０
▽中央雨水ポンプ場建設事業（土木・建築工事）＝０５～０８年度４か年継続費総額１２、８００、０００。年度割：０６年度３、５００、０００、０７年度４、４００、０００、０８年度４、０００、０００
■継続費（新規）
▽南部浄化センター建設事業（Ａ系高度処理化機械・電気設備工事）＝<１>０６～０７年度２か年継続費総額２、３６２、^n０００。年度割：０６年度１、１４０、０００、０７年度１、２２２、０００
■収益的支出（下水道事業費用）２２、８４９、１１３
１．管渠費：<１>下水道施設清掃委託等１８６、７３６<２>施設補修工事４３、４０４
２．ポンプ場費：<１>運転管理委託等３６１、１０７<２>機械設備等修繕９４、６０９
３．処理場費：<１>運転管理委託等６９８、８４５<２>機械設備等修繕２１３、１４１
４．検査指導費：委託９、３７０
５．貸付助成費：水洗便所改造等補助３１、３６５
６．業務費：流域下水道維持管理負担金２、２００、３２７
７．総係費：<１>システム維持管理等委託７７、０８５<２>私有道路共同排水設備補助５４、９６４
■資本的支出３０、９７５、４４４
１．管渠布設費：<１>工事、調査及び設計委託１、７８９、６３２<２>舗装復旧３２８、８５０<３>管渠布設工事６、９４７、６５６<４>地下埋設物切廻等補償８３７、９４０<５>工事負担金１１５、０３０
２．ポンプ場建設費：<１>監督業務委託等４３、０００<２>ポンプ場建設工事４、９０９、^n８００<３>地下埋設物切廻等補償１４、８００
３．処理場建設費：<１>設計委託等７４、５００<２>処理場建設工事２、５３７、４００
４．計画認可費：設計委託等１２５、５００
５．固定資産購入：<１>管渠布設用地購入３４、５１８<２>流域下水道建設負担金１６５、４３６<３>国道３５７号共同溝建設負担金４２０、０００
６．便所普及事業：水洗便所改造等貸付金１７９、６００
▼水洗便所普及促進２００、５６５。特別会計。下水道の処理区域内において、水洗便所への改造等を行う者に対して、資金助成を行う。〔普及課〕
１．水洗便所改造等資金貸付
（１）貸付限度額：<１>くみ取り便所を改造し、水洗化する場合：くみ取り便所１設備につき５０万円<２>し尿浄化槽を廃止し、水洗化する場合：し尿浄化槽利用１世帯につき５０万円
（２）貸付予定件数８００件
２．水洗便所改造等資金一部補助
（１）補助額（１くみ取り口または１し尿浄化槽につき）：<１>処理区域公示後、１年以内に改造したもの：１万円<２>処理区域公示後、１年を超え３年以内に自費で改造したもの：５０００円
（２）補助予定件数２１２２件
３．生活扶助世帯水洗便所改造等資金補助
（１）補助額全額
（２）補助予定件数１件
（つづく）
