昨年11月に東京都内で開催された『第11回高校生ものづくりコンテスト全国大会』の測量部門において、日本一に輝いた上越総合高等学校土木設計部3年生の▽斉藤佳祐さん、▽清水彩夏さん、▽丸山新平さん―の3人が18日に泉田裕彦知事を表敬訪問し、全国大会優勝の喜びを報告した。
3人は、同大会を通じて「技術だけでなく、人間的なことも成長ができた」や「今回の経験を社会に出てから活かしていきたい」など大会の成果を話し、高校生日本一に輝いた測量技術を、知事室内で披露した。
泉田知事は、「自分達が情熱を注いだもので結果が出せたことを忘れず、社会でも活かしてほしい。また、このすばらしい経験を後輩の指導にもつなげていただきたい」と語った。
また、今後の進路について、斉藤さんと丸山さんは、上越市内の建設業者に就職を決めているが、清水さんは福祉関係の仕事に就くそうで、これには泉田知事も「もったいない」とこぼした。
『高校生ものづくりコンテスト』は、工業系の高校生が7部門で技能・技術を競う。測量部門には、全国176校、260チームが参加し、技術を競った。
これまでに同校では、県大会こそ4連覇しているものの北信越の壁に阻まれ、全国大会へは初の挑戦となったが、毎日、朝から夕方まで、練習を積み重ね、みごと初出場で初優勝の快挙を成し遂げた。
また、同大会で新潟県勢が、優勝したのも初めて。まだ同大会での連覇は前例がないことから、後輩の活躍にも期待がかかる。
【写真=3人が全国優勝を知事に報告。日本一の技術を披露した】


















