記事

事業者
ITアドバイザーセンター

ITアドバイザーセンター/SXF技術者検定講習会/技術習得し受発注者同じ目線で

2012/07/11 長野建設新聞

 NPO法人長野県ITアドバイザーセンター(山本和明理事長=長野技研代表)は6日、SXF技術者検定のための講習会を松本市内で開催した。県建設部の出先機関や自治体の発注者側からの参加も含め、県内各地から集まった110人が電子納品やSXFについて学んだ。

 冒頭のあいさつで山本理事長は「大きな講習会は4回目となるが、まだまだやって欲しいとの声がある」と開催要望の高い点に触れるとともに、「昨年から発注者側からの参加も見られ、民間ともどもスキルを身に付け、お互い同じ目線で一緒にやっていく、良い傾向が生まれている」と、受発注者双方の技術習得に向けての意欲を歓迎した。

 講習では、県建設政策課技術管理室の木下英樹技術専門員が県の電子納品について、「業務を効率化する手段」「最も重要なことはデータの標準化」「能力を技術力として評価」の導入3原則などを説明。オープンCADフォーマット評議会の竹内幹男代表理事は、あいさつで検定試験への受験を促していた。

 講義内容は、①電子納品の運用②CAD製図基準案の解説③SXFの概要④電子納品のためのCAD製図⑤OCF検定のメニューで、同センターの笠井俊秀氏と西山求男氏が講師を担当。電子納品にあたり、土木設計要領のフォルダ、ファイル形式や命名規則、連番の扱いなど重要なポイントを指摘していった。

 講義の後には30問の模擬試験を行い、これを解説。質疑に応じていた。

【写真:山本理事長と会場を埋めた受講者】


WEB用/山本理事長004590.jpg WEB用/会場を埋めた受講者004591.jpg

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら