関東地方整備局は建設会社における「災害時の基礎的な事業継続力(BCP策定の取り組み姿勢)」で、2012年度第3四半期分として新規32社、継続22社を認定した。
この制度は、建設会社のBCP策定を促進し、災害対応業務の円滑な実施と地域防災力の向上を目的に評価、認定しているもの。企業側にとっては、入札時の総合評価方式で加点されるインセンティヴがある。
今回新たに認定された32社は次のとおり。
▽大幹建設(栃木県宇都宮市)▽西武建設(埼玉県所沢市)▽生駒組(栃木県那須塩原市)▽瀧工務店(茨城県常陸大宮市)▽剋真建設(栃木県真岡市)▽石川建設(群馬県太田市)▽桜岡建設(栃木県大田原市)▽佐々木建設(茨城県土浦市)▽阿久津土建(栃木県真岡市)▽青木建設(栃木県大田原市)▽菊地組(栃木県宇都宮市)▽野澤實業(栃木県宇都宮市)▽谷黒組(栃木県那須塩原市)▽斉藤建設(栃木県日光市)▽舘林工業(栃木県大田原市)▽坂本産業(栃木県栃木市)▽松栄建設(栃木県真岡市)▽天野建設(栃木県大田原市)▽猪股建設(栃木県大田原市)▽光洋建設(栃木県小山市)▽マルホ建設(栃木県大田原市)▽七浦建設(栃木県大田原市)▽中山建設(栃木県益子町)▽中部土木東京支店(東京都中央区)▽神谷建設(栃木県鹿沼市)▽オリエンタル白石東京支店(東京都江東区)▽森組東京本店(東京都中央区)▽杉原建設(茨城県阿見町)▽米弥工業(栃木県宇都宮市)▽アズマ原総業(栃木県宇都宮市)▽管清工業(東京都世田谷区)▽船山建設工業(栃木県さくら市)