ふじみ野市が計画している本庁舎整備事業で、予定工期と建物概要が分かった。10月1日着工、2016年3月31日完了としており、9月議会までに工事の仮契約を済ませ、議会承認を目指すとみられる。事業費は3カ年継続費で、17億2718万円を設定している。
ただ、発注形態は固まっておらず、また工事期間も限られるため第1庁舎の補強工事と増築棟の建設工事を分離するなどの選択肢も想定しているようだ。
建設地は、福岡1-1500-58ほかの敷地面積1万5853㎡。
増築棟はRC造3階建て、建築面積1177・39㎡、延べ床面積2688・07㎡、高さ13・29m。第1庁舎と一体性を持たせ、増築棟は防災の要としての役割も持たせるため、Is値は0・9以上とする。第1庁舎は地下1階地上5階建て、建築面積867・67㎡、延べ床面積5098・52㎡、高さ19・97m。補強後におけるIs値は0・75以上を目指す。事務を行いながら実施するため、補強工事は各階ごとに行う。
設計は11月30日納期で、阿波設計事務所東京支店(江東区、電話03-5609-4788)が作業中。
【写真=補強工事が計画されている第1庁舎】